副将 後藤創一朗
はじめまして。
今年度東京農業大学男子ラクロス部副主将を務めさせていただきます
地域環境科学部造園科学科新3年
後藤創一朗と申します。
まずはじめに自分達をいつも支えてくださるご家族の皆様、大石先生、コーチ陣をはじめ東京農業大学男子ラクロス部関係者の皆様に自分達が自由にラクロスをできる環境を与えていただいていることに感謝申し上げます。
今回ブログを書かせていただけることになったので今年のスローガン「懸けろ」について自分が思っていることを書きたいと思います。
自分の時間を犠牲にしてでもラクロスに懸けろという思いを込めてチームで決めました。最近チーム内で懸けようぜという言葉をよく聞きますがその言葉に本当に意味があるのかなと思います。
例えばですが小学生が野球をやりたくなる時ってどんな時でしょうか?親に野球をやりなさいと無理矢理やらされて楽しいそうにやる人は少ないと思います。逆に親にやれと言われなくてもテレビでプロ野球選手のホームランを見て自分もそうなりたいと思えば自発的にやりたくなると思います。これは何人かに話して賛同を得れた話なので書きました。意味がわからない人は無視してください。
これを自分達に置き換えるとどうなるか、やる気のない人(小学生)にやる気のある人(親)がいくらラクロスをやりなさいと言ってもやりたくないし逆に憧れのプレイヤー(プロ野球選手)ができれば自分からラクロスに懸けたくなると自分は思いました。
そこで自分はチーム内で例え話でいうプロ野球選手になることでチームスローガンを体現できると思うので今年はそんなみんなに憧れられるプレイヤーになります。
技術も人間性もまだまだ足りませんがこれから成長し今書いたことを体現してみせます。
1年間よろしくお願いします。
“懸けろ”