サマーを終えて
今年のサマーは農大では久しぶりの決勝トーナメント進出、さらにベスト8という結果を残しました!
学年リーダーのゆいとのブログです🙌
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農大は東海大学と合同で出場した。
サマーではたくさんのものを得られた。
それはこれからのラクロスへの情熱だ。
自分はそれなりにラクロスに時間を割いてきた。
毎朝他の人より早く行ってシュー練したりほぼ毎日壁打ちもした。
それが自分がラクロスが上手いという自信になっていた。
しかしその自信は過信に変わった。
自分より上手い選手がたくさんいた。
自信があった分くそ悔しかった。そいつらは自分よりも何倍も自主練をしているんだなと感じた。自分はかなり負けず嫌いだ。スタートは一緒なのにここまで差をつけられて黙っている訳にはいかない。
ウィンターまでに絶対そいつらを追い越す。
もう一つは嬉し涙を流すという経験だ。中高時代も部活はやっていたが、自分は悔し涙を流したことはあっても嬉し涙を流しことはなかった。
サマー予選突破が決まった時思わず涙が溢れた。
自分達の頑張りが実った瞬間だった。
この時は最高の気分だった。
だが決勝トーナメント2回戦で敗北し悔し涙も流した。やはり悔しさからくる涙は嫌なものだ。
もう二度とこんな思いはしたくない。
そして、勝ってもう一度嬉し涙を流したい。
“ベスト8”とだけ聞くとすごいと思うかもしれない。
だが自分達はこの結果に満足していない。
次はウィンター。
他のチームより多く試合をしよう。
そして、勝ってみんなで嬉し涙を流そう。
ズームイン
1年 唯人
"All in"
