新歓ブログ〜ラクロスとは〜
新入生の皆さんこんにちは!
醸造科学科の3年の秋山祐一です。
昨日、このブログで主にラクロス部について紹介したので、自分からはラクロスとはどういうスポーツなのかを紹介してみたいと思います。
ラクロスとは北米で生まれた、野球のボールくらいの大きさのボールをクロスという名の先端に網のついた棒を使って相手のゴールにボールを入れ、ゴールを決めた数で勝敗を決するサッカーやハンドボールなどと類似したスポーツです。
試合はサッカーのFWにあたるATと呼ばれる人が3人、MF3人、DF3人、ゴーリーと呼ばれるキーパー1人の1チーム10人で80分間(20分×4)行い、そのスピードや激しさから「地上最速の格闘技」と呼ばれています。
日本ではラクロスはあまり知名度が高くありません。そのため高校のラクロス部はほとんど無く、みんなが大学で0から始めます。大学に入ってから何か新しい事にチャレンジしてみたいという人にピッタリなスポーツです。(現役の部員もそのような理由で始めた人は多いです。)
また、現在大学の男子ラクロス部は40チームほどあり、とても交流が盛んで試合や合宿、合同練やチーム外の活動においてたくさんの友達ができるのがラクロスの特徴でもあります。
あまり、知名度が高くない分、自分のチームだけにチームに縛らないという事もラクロスの1つの面白さです!
まあ、こんな感じで簡単にラクロスの競技の説明や、日本の大学ラクロスの現状について書きましたが、少しでもラクロスに興味を持ってもらえたのであれば、これから他の部員がラクロスに関して詳しく説明してくれると思うので楽しみにしてください!
"All in"