11月10日 | 東京農業大学ラクロス部 男子

11月10日

明日はポッキーの日ですね


しかも2011年11月11日・・・11時11分11秒に・・・



4人並んで写真が取れたら人生楽しいですよねと密かに企み中・・・




今日は『強いチームの条件』について自分なりの考えを述べていと思います

あくまでも自分の考えなので賛否はあると思います


長いです。



ご存知の通り農大は毎年2部と3部をいききしています

簡単に言うと農大は弱いです


1部のトップ校と何が違うのか?皆さんは考えた事がありますか?



色々な要因があると思いますが自分は「環境」が大きく関わっていると考えました


「環境」とは練習する環境のことで例えば、練習するレベルが低いと成長しにくいってことです


3部レベルで練習したら3部のレベル止まり、しかし1部レベルで練習したら1部で通用する選手が育つと考えました(もちろん例外はいっぱいあります、たか○さんは1部で活躍できたし)


なぜそう思ったかというと


1年の時のフレキャンで互角にプレーできていたのに・・・


ちなみにうちのフレキャンチームには早稲田で2年から出てるAT、今年度東海の主将ロング、明学で1年生からレギュラーでベストテンなど逸材ぞろいのチーム・・・


そんな中で普通にプレーできた自分がいたのに


1年たったあすなろでそいつらとレベルの差を感じまいた・・・


これは絶対「環境」の差だと思いました



環境が悪いと決め付けていた自分がいました



そして月日が流れ・・・



去年


考えを改めました


それは1個下が4人中4人うまいという事


自分の理論から行くとこんなにうまくなる環境ではなかったのにも関わらず怖いくらい成長しました


これは言うまでもなく4人が努力したからです


しかもそれぞれが考えて努力したからだと思います





この「考える」ってことが大切で



どうしたら得点できるのかってまず考えます


単純にショットスピードを上げる


それともゴールの近くで打つのか


またまたコースに打ち分けて打つのか


ただゴールを決めたいって思うだけじゃなくて得点の方法は何通りもありますから

自分にあった方法を見つければいいと思います


そしてどうすればいいか考えて自習練したり筋トレしたり1ON1鍛えたりします



なにが言いたいかというと上手くなるかならないかは




「個人ベース」ってこと




これ書きながら当たり前って思いながら今書いていますが昔はそうは思わなかったのです・・・


そんなことを気付かせてくれた3年生には感謝しています


3年生がいなかったら恐らく自分は成長してませんから



ただ、環境も上手くなる条件の1つです


たまに外部に出かけることをお勧めします。


きくち