『別邸仙寿庵』 | 野田市で車検!小澤自動車修理工場三代目さんのブログ

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こんにちは。千葉県野田市で70年ほど続く自動車修理屋さんの三代目のブログです。
自分自身が関心のある事、感じている事を徒然なるままに綴ります。
どうぞ御一読をー。
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 こんにちは。晴れの日が続きませんね。ったくむかっ

 

 

 

 そう言う訳で結婚35周年記念旅行、1日目のお宿は『別邸仙寿庵』さん。

 

 駐車場で荷物を出していたら旅館の方が傘を持って駆けつけてくださいました。

 

 お礼を言って荷物を預け館内に入ります。

 

 チェックインの手続きはよくあるフロントでは無く、ソファーに座って行います。

 

 そしてウエルカムドリンク。

 

 奥さんは『スパークリングワイン』。男2人はグラスビール生ビール

 ※ビールはエビスの琥珀です!←メニューに書いてあったのさ(笑)。

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 チェックインを済ませ、係の方の先導でお部屋に案内されました。

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 今回のお部屋は2階の205号室『秋月』。

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 谷川岳が望めます。

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 +和室。

 

 何畳くらいだったかな?大人3人でも余裕の広さでした(笑)。

 

 ここで仙寿庵のお勧めポイント。それは・・・、

 

 どのお部屋にも露天風呂が付いている事!

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 その他にも大浴場が二つ。こちらは時間で男湯女湯が変わります。

 ※大浴場にも露天風呂あり。

 

 そちらも気持ち良かったですが(サウナ付き。)、やっぱり部屋の露天風呂は格別。

 

 雨に濡れる森を眺めながらの入浴は贅沢の極みでした。

 

 緑の中に1本だけ紅葉が始まった木がありましたよ。

 ※その先には川が流れています。

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 休憩したりお風呂に入ったり、雨だと言うのに庭の散策をしたり。

 

 まったりかつ贅沢な時間を過ごしていたら、いつの間にか夕食の時間が近づいて参りました。

 

 仙寿庵のお勧めポイント、その2。

 

 食事は部屋でなく『食事処』を使用。

 ※個室です。

 

 予約の時間が来たので食事処へGO!

 

 入口で名前を告げて係の方の案内で入ったお部屋は『向月』。THE・和室って感じ。スッと落ち着いた佇まいが素晴らしい。

 

 こちらが今回の献立。

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 まずお酒を注文。おさっれ~♪

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 その後、給仕のお姉さんが『前菜』を運んで来てくださいました。宴の始まりです。

 

 「それではいっただきま~す。」

 

 

 

 

 そこからは頃合いを見計らってお姉さんが持って来てくれた料理を食すのみ。

 ※これがまたいいタイミングで出してくれるのさあ。さすがプロフェッショナルです。

 

 美味しいお料理に弾む会話。

 

 とても素敵な時間が流れて行きます。

 

 

 

 

 「御馳走様でした~♪」

 

 『前菜』に始まって『甘味』で終わった夕食。一品一品文句のつけようのない逸品揃い。

 

 もう舌鼓がポンポコポンポコ鳴りっ放しでうるさいのなんの。

 ※ポンポコは狸の腹鼓か(笑)。

 

 一品一品解説したいくらいですが本来バカ舌のおじさんが何を行っても信憑性に欠けるし、写真も付けたらブログがだら長くなってしまいます笑い泣き

 ※既になげーし(泣)。

 

 そこで特に印象に残った二品を御紹介。

 

 1品目は当夜の『家喜肴』(メインデッシュって事ですね)、『増田牛フィレの石焼』。

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 なんでも地元の増田さんとおっしゃる方が生産されているそうで出荷量が大変少ない希少なお肉だそう。

 

 「こんな肉食べた事ない!」

 

 と、グルメのお二人が悶絶しておりました(笑)。

 

 僕的には・・・、おいしい牛肉でした(笑)。

 ※だからバカ舌だと言われる(笑)。

 

 それから2品目は宴の最後に登場した『甘味』。

 

 『胡麻プリン和栗クリーム』。

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 プリンの色を見てください。まさに日本人のDNAに刻まれた日本の色!器との相性もパーフェクト!

 ※おじさん、だいぶ興奮してます(笑)。

 

 舌触りはなめらか。お味も濃すぎず薄すぎず。胡麻の香りもクリームの甘みもとても上品。

 ※バカ舌の戯言ですので信用しないように(笑)。でも本当においしかったおねがい

 

 さて、お食事の評価はー

 

 皆さんがお越しくださって是非皆さんの舌で御確認ください。

 

 「絶対に後悔はさせませんよ。」

 

 と、思います(笑)。

 

 

 

 

 ちなみに今回のコースは『秋バージョン』だったようです。テーブルのナプキンがこちらでしたから。

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 ※他のコースもあるって奥さんが申しております。

 

 

 こうして大満足の宴を済ませ、みんな笑顔でお腹をさすりながら(このフレーズ、昨日も使ったなぁ。笑)、部屋に戻ればー

 

 おおっ、布団が敷いてある!至れり尽くせりですわ~(笑)。

 ※掛け布団は上質そうな羽毛布団。軽い軽いあたたかい照れ

 

 ここで仙寿庵のお勧めポイント、その3。

 

 敷布団と枕の硬さ、それから枕の高さが選べます。

 ※夕飯前、用紙に希望を記入しテーブルに置いておきます。

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 ちなみにこれはおじさんのセレクト。

 

 前世が殿様だったもので枕は硬くて高くないと眠れません(笑)。

 

 この後、もう少し飲みましょうって事になりお部屋で『宴・セクション2』開催。

 

 ワイワイと楽しくおしゃべりをしていましたが、そのうちに奥さんが睡魔に襲われ脱落。

 

 (朝、早かったもんね。お化粧、御苦労様ドキドキ。)

 

 息子君が露天風呂に入ると言うのでおじさんも布団に入り、せめて彼が出て来るまでは起きていてあげようと思っていたのですが・・・、ぐぅぐぅ

 

 こちらも瞬殺(笑)。

 

 こうして1日目の夜は更け、おじさんの1日目は突然幕を下ろしたのでした。チャンチャン。

 

 

 

 つづくー。

 

 

 

 (PS)ほんとに楽しい旅行でしたからもっともっと書けるエピソードもあるのですが、だだ長くなるし、皆さんも飽きてしまうでしょうからこの辺りで勘弁してあげます(笑)。

 

 何よりもおじさんが飽きてしまうので(笑)。

 

 あと2日もあるし(笑)。

 

 それでは。