おはようございます。我が地方、本日もFine Day!
雨嫌いのおじさんには嬉しい限りです。でもさすがに降らなさすぎかー。
それでもいーや(笑)。
おかげさまで保険代理店のテスト、昨日無事終了いたしました。こんなテストでもそれなりに緊張するもので(もともとビビリですから。笑)、終わった解放感から昨夜は少しペースが速かったらしく、
10時には夢の国に旅立ってしまいました。
今回は『基礎』と『自動車保険』。次の試験は5年後ー。かろうじて67歳か・・・。
あっ!その前に再来年『傷害保険』のテストがあった!
あと何度受ける事になるのかはわかりませんがボケ防止と捉え、も少しがんばります。
で、先週の今日のお話。
久しぶりに浅草の街をプラプラと堪能して最後に寄ったところが当日の目的地、食パンの名店、『ペリカン』さんでした。
昔からお名前は存じ上げているし評判もうかがっていたのですが、何故か御縁がなくて。やっぱりけっこう近いからいつでも買いに行けるって言うのもあったかな?あと奥さんに頼まれても、おじさん3歩歩くと忘れちゃうから・・・(笑)。
自転車を止めて列に並びました。
僕の後にも行列が途切れる事なく続きます。
老舗の人気店の実力を見せつけられた感じがしました。すごいなぁ、立地そんなに良くないのにー。
こちらのお店のメニューは『食パン、山型パン、ロールパン』それから『ハンバーガー用パン、コッペパン』。それだけ。
今回は2斤の食パンと中ロールパン5個入りを予約していました。
そしてようやく僕の番。
予約の旨を伝え商品を確認し、代金を払い品物をいただき、食パンをリュックに縦に突っ込み準備完了。
では家に戻ります。
帰りは隅田川右岸沿いをフラフラ。
※上高地の梓川みたいだ(笑)。
天気がいいのでとても気持ちがいい。
スカイツリーと川辺の街灯。
街灯のてっぺんではー
カモメさんが一休みしておりました。
『さくら橋』を渡って国道6号線方面に向かいます。
1度渡ってみたかったんですよ。歩行者専用の橋だから。見晴らしも良くてなかなかでした。
しばらく走ると首都高6号向島線『向島』入り口が見えて来ました。
自動車だったらあと30分か(笑)。
ちなみに、この右側に『長命寺の桜餅』さん、右斜め前方に『言問団子』さんがあります。
※どちらも老舗の人気店です。
この後、国道6号線に合流し環七を過ぎ葛飾橋を渡り予定通り江戸川のサイクリングロードに入り、一路我が家を目指していたおじさん。
だがしかし、ここで朝から危惧していた自然の猛威がおじさんを襲います。
(向かい風、つえぇ~!)
朝走った時は追い風でしたので帰りにこうなる事はわかっていたのですが、それにしても強い。
遮る物が何もない吹きさらしの風にさらされ、疲労困憊の60歳オーバーの肉体が悲鳴を上げ始める。
漕いでも漕いでも進んでいる実感がない。
(もう駄目だぁ。。。)
おじさん、サイクリングロードを下りて流山街道コースに進路を変更。
※交通量がとても多いので普段はほとんど使いません。
この日は幸い自動車もあまり多くなかったし、風も土手の上に比べたら格段に優しかったのでどうにか家にたどり着けました。メデタシメデタシ。
ただこの頃、どこに行ってもなんだけれど、家まであと1kmくらいのところで必ず両ふくらはぎが張って来るんです。
(やべっ!このままじゃつる!)
って感じて、そこからはだましだまし注意しながら走るようにしているのですが、これって水分補給が足りないのかな?それとも加齢による老化?
困ったものです。
そうそう。お目当ての『ペリカン』さんの食パン🍞。
すみません、袋だけ。中身を撮るの忘れていました!
奥さんが切ってくれたので早速いただきました。
で、その感想はー
今まで食べたトーストの中で間違いなく1番美味しかった!
『KING OF トースト』!
なんて言ったらいいのか・・・。
パンの密度が濃いって言うのか、身がギュッと締まっている感じがするんです。
息子君にプレゼントしてもらったバルミューダーでバタートーストにして食しましたが
『表面がカリッとしていて中はもちもち』
ってフレーズを初めて実感した気がします。
現在巷で流行っている生食用ではありません。でも個人的には食パンを焼かずに食べるなんざサンドウィッチくらいですもの。
いやあ本当に美味しかった。これはリピ決定だわ。
だけど今度買いに行く時は自動車で行こう。リュックに縦につめたおかげで下になっていた方がちょっとつぶれちゃったから(笑)。
まだまだ知らない逸品はたくさんありますね。
「おじさんのお耳はどうしてそんなに大きいの?」
「おいしい情報をたっくさん聞くためだよ。」
「おじさんのお目めはどうしてそんなに大きいの?」
「おいしい情報をたっくさん見るためだよ。」
※実際はそれほど大きくない(笑)。
「おじさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」
「それはおいしい食べ物を少し食べるのと・・・、可愛いおねえさんをたっくさん食べるためだよ!」
ガオーッ!!!
って、
最後はそっちか~い!
ふっ、男はみんなオオカミさ。
それでは。