【2020年9月19日(土)の活動報告書】

 

【活動概要】

図書館で読書

 

【活動内容】

・図書館に行く。

昨日宣言した通り図書館に行きました。

全然気乗りせず、結局夕方に出発したため1時間程の滞在で閉館してしまいました。

ですが行って良かったです。

少しの時間でも集中して以下の本を読み、悶々とした気持ちがちょっと晴れました。

 

・『脱ニート完全マニュアル』読み終わる

読み終わりました。

何度も書いてきた事ですが、この本は無職の人の心情にとても寄り添っています。

働いている人にとって無職の人は気楽に見えるかもしれませんが、

人並みかそれ以上にもがき、苦しみながら日々を過ごしています。

この本はそういう心の状態を1つ1つ取り上げて共感しつつ、

現状を変える考え方を紹介し、少しだけ前向きにさせてくれます。

私もアルバイトの求人を覗きたくなりました。

するかどうかはまた別の話ですけど。

 

・『最強の自己分析』の「はじめに」だけ読む

時間の都合で最初だけ読みました。

この本は2年前に転職活動をした時に参考になった為、

改めて読み返してみました。

「自分は何が得意なのか」

「自分は何をしたいのか」

を見つめ直す作業を一緒に手伝ってくれる本です。

ぼちぼち読み進めていきたいと思います。

 

【明日の予定】

明日はお休みします。

明後日は読書の続きをする予定です。

 

【今後の予定】

北海道旅行の予定を立てる。

今まで何にのめりこんだ事があるか振り返る。

自分が好きだった事、嫌だった事を振り返る。

どんな仕事がしたいか見つけていく。

(現状:職場の雰囲気が自分に合っているかを優先して探す。)

自分の希望に合った応募を見つけ、面接に行く。

【2020年9月18日(金)】

今日は就職活動っぽい事はしていません。

というか16日からずっとしていません。17日は遊んでいました。

何していたかを粛々と書いていきます。

 

・16日(水)

本当は昼から合同説明会に行く予定でした。

15日に行ったイベントの2日目バージョンという事だったのですが、欠席しました。

理由は、、、よく覚えていません。

欠席連絡をした時は何かしらの理由を思い付いていたのだと思います。

でも今となっては不明です。

恐らく単純に行きたくなかったのでしょう。

「若い人に混じって説明会に参加したくない」

「スーツやビジネスバッグを準備するのが面倒」

「そもそも面接する気がないのに行く意味を感じられない」

おおよそこんな理由だと思います。

 

まぁ行かなかった事実は変わりませんのであれこれ考えるのはやめます。

今は行かない理由が大した事ないとわかったので、

次からは堂々と参加できると思います。

 

・17日(木)

大塚国際美術館に行ってきました。もちろん一人で。

写真は撮らなかったので文章だけで感想をお届けします。

結論だけ言うととても楽しかったです。

ただレンタカーで行ったのですが、後々調べると大阪から直行バスを使った方が安いし楽という事がわかりました。

往路と復路を別々で予約すれば丸一日美術館に滞在できるのでなかなかお得です。

 

さて、そんな事は知らない17日の能天気無職は早朝から片道2時間以上かけて旅立ちました。

家から2km以上離れた営業所でレンタカーを予約するという凡ミスがあったおかげで途中休憩なしで美術館に到着しました。

(家から1km程に同じ会社の営業所はあります。おかげでいい運動になりました)

10時30分前に到着し、結果として6時間弱、館内にいました。

全部で約1000点の展示品があるのですが、私が鑑賞できた展示品は僅か100程度。

約10分の1でした。しかも後半は歩き疲れてじっくり見て回れなかったので、

全部の作品をちゃんと見ようと思うと相当の日数を通いつめる必要があります。

それほど見応えのある美術館でした。

 

2年程前にも行った事がありますが、

今回行って個人的に良かった点は以下の2つです。

1.ガイド付きの案内

大塚国際美術館には無料で館内をガイドさんと見て回れるツアーを開催しています。

一日に何度もあり、ガイドさんによって話す内容も異なる為いつ行っても面白いです。

本来は2時間コースですが、新型コロナの影響で現在は時間を縮小し、ガイド時間は40分となっています。

もちろん途中参加、途中退場可能なので気軽に参加できます。

 

私が参加した時は絵画に描かれている事の解説からその当時の時代背景、作者の人柄等を教えてもらいました。

自分の知らない事ばかりだったのでとても勉強になり面白かったです。

 

2.音声ガイドによる解説

入口に500円で音声ガイドを貸し出しています。

音声ガイドには約100点の解説が収録されています。

今回私はこのガイドに沿って鑑賞しました。

 

展示品の中には解説が書かれた文章が傍にあります。

でも、これって読むのがめんどくさいんですよね。

周りの人の邪魔にならない場所で読まないといけませんし、

疲れてくると書いている内容が頭に入ってこなかったりするんです。

 

音声ガイドの中にはほぼ同じ内容を喋っているものもありますが、

異なる事を言っているものもあります。

それに耳で聞いた方がスッと頭に入ってきやすい事もいいですね。

 

私が何よりこの音声ガイドで良かった事はテーマの解説です。

大塚国際美術館は古代や近代といった時代ごとに展示されているのですが、

この時代ごとの特徴を音声ガイドで解説してくれています。

もちろん展示フロアにも解説スペースがありますが、正直読むのは一苦労です。

 

音声ガイドの解説を聞いたおかげで時代ごとの特徴を知れたのは大変良かったです。

 

そんな感じで満喫した美術館を後にし、遅めのお昼ご飯へ向かいました。

場所は片山水産という定食屋さんです。

16時を過ぎていたので客は私しかいませんでした。

海鮮丼を注文し、突き出しのエビの姿揚げをポリポリ食べながら5分程待つと

味噌汁と一緒に登場しました。

味噌汁には昆布とハモが入っており、とても美味しかったです。

海鮮丼は立派なエビ1尾とイカ・ハモ・ハマチ等がたっぷり入っていました。

どれも身が分厚く美味しかったです。

これで税抜き1000円はかなりお得です。大満足でした。

 

少しパーキングで仮眠をとった後、帰路についてすぐに休みました。

平日ですが遠足の小学生っぽい団体もおり、観光客は結構多かったです。

全然見れていない作品もたくさんあるので近いうちにまた行きたいと思います。もちろん一人で。

 

19日(金)

昨日の運転の疲れか昼まで爆睡でした。

午後は何とか腰を上げて掃除と料理の作り置きをしました。

 

明日は天気が良いので図書館にでも行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

【2020年9月15日(火)の活動報告書】

 

【活動概要】

セミナー受講

合同説明会参加

 

【活動内容】

・セミナー受講

オンラインでジョブカフェ主催のセミナーを受講しました。

内容は「楽観主義になる考え方」について

楽観的に考える人と悲観的に考える人の

思考プロセスについて学び、その上で

どうすれば楽観主義の思考方法になれるかを学ぶ内容でした。

 

楽観悲観どちらの考え方にも良い面がありますが、

できれば楽観主義になりたい。

その方が楽しく生きられると思います。

 

劇的に役に立ったというわけではありませんでしたが、

「あ、自分は今悲観的に考えているな」

と気付くきっかけを与えてくれたセミナーでした。

 

・合同説明会参加

こちらもジョブカフェが主催するミニ合同説明会。

10社未満の企業が各30分自社の紹介をするというもの。

 

キャリアカウンセリングの方にそそのかされて行ってきましたよ、

ヨレヨレのシャツとチノパンで。

会場に入った瞬間スーツしかいなくて場違い感が凄かったです。

大学生や20代前半頃のフレッシュマンの中に紛れる30歳の私服男という構図は

消えてしまいたくなるほど気まずかったです。

 

「会社の雰囲気を知るために気軽に言ってみれば?」

という言葉を鵜呑みにするんじゃなかった。

本気の説明会でした。多分選考にも影響されます。

 

新卒あるいは第二新卒向けの説明会でしたが、久しぶりに就活っぽい就活をしました。

実際に企業の人の話を聞く中で何となく自分と波長が合う企業というのは

以下のような感じかなと思いました。

・何をしている会社なのか一言で説明できる

・わかりやすく、確かな会社の強みがある

・歴史がある

・親睦を強制しなくても、社員同士で親睦がある

・情熱やプライドは言葉には出さないが内にメラメラと秘めている

 

「唯一無二の技術を持つ、老舗の中小企業」

の雰囲気がなんとなく落ち着く気がします。

今決める必要はないので何となく感じた程度に留めておきます。

 

それにしても疲れました。

たった3社、90分話を聞いていただけなのに疲労感がすごいです。

3社とも「自分が何をしたいか」が浮かんで来なかったことが

自分にとって結構ショックだったみたいで、帰りの電車を待つ間ずっと

「就職できない、したくない」という思考に陥っていました。

 

明日も同様の説明会があるのですが、ちょっと行くのが億劫になっています。

まぁ行きますけど、私服で。

 

明日で今週の就活が終わりと思って頑張ります。

 

【明日の予定】

ハローワーク訪問

合同説明会参加

 

【今後の予定】

北海道旅行の予定を立てる。

今まで何にのめりこんだ事があるか振り返る。

自分が好きだった事、嫌だった事を振り返る。

どんな仕事がしたいか見つけていく。

(現状:職場の雰囲気が自分に合っているかを優先して探す。)

自分の希望に合った応募を見つけ、面接に行く。

どうも、三十路無職です。

先週久しぶりに実家に帰りましたが、

その際に嫌な気持ちになった事がありました。

このままだとずっとあの時を思い出してモヤモヤし続けると思い、

ここで吐き出させてもらいます。

最初に断っておきますが、めちゃくちゃ長いです。

あと、言葉も脈略がなく荒っぽいです。

 

何かというと父の考え方にイライラしたんです。

まず、私の実家は今の一人暮らししている家から1時間強で行ける場所にありますが、

特に行く用事もないのでほとんど帰っていませんでした。

ですが、先週実家の近くに用事があったので

「たまには顔見せるか」と親孝行のつもりで実家に泊まりました。

そこで父と交わした会話がずっとモヤモヤしています。

母が旅行中だったため、父しか家におらず、

無駄なケンカもしたくなかったので言い返せずに今、キーボードを強く叩きながら

怒りをインターネットにぶつけています。

 

私の父を端的に表すと「新しい事についていけないプライドの高い人」です。

実家で起こった事を全て書くと際限がなくなりそうなので、

私がイライラした父の発言を抜粋します。

 

「携帯がない頃は待ち合わせができない事もあった。

会えないと腹が立ったが待ち合わせとはそういうものだと思っている。

スマホでそんなに分単位で連絡を取る必要があるのか」

 

「買い物は現金だけで今は困っていない。

自分の見えない所で自分のお金が動いている事が嫌でたまらない」

 

「カーナビなんて的外れな場所を指示してくるからあてにならない。」

 

「辞書は紙に限る。」

 

「ファミレスに行けば若い女性が集まって喋らずにスマホばっかり触っている。

せっかく会ったのだから顔見て喋れよ。」

 

「会社の休憩所に行っても若い奴らはスマホを触って挨拶もしない。

スマホを触られるとこっちから話しかけられないからずっと沈黙が続く。」

 

(私が家計簿をアプリでやっていると言った時)

「家計簿は自分の手で修正しながら、買い物を振り返りながら書くのがいい。」

 

(実家のルーターを交換する際)

「線を抜き替えるだけやろ?簡単やん」

 

(結局交換できず、私が設定した後)

私「簡単って言ってたけど、意外と交換だけでも大変やろ?」

父「簡単なんていってない、後は頼んだ。」

 

ざっと今思い出したものだけ抜き出しました。

いかがでしょうか。少しは私の怒りに共感いただけたでしょうか。

 

とにかく父は「知らない」と思われる事をとてつもなく嫌がる人なのだと思います。

特に家族に対しては「何でも知っている父」と思われたい節が見えます。

 

だから知らない事に対しては否定するのだと思います。

知らなくても否定はできますし、否定している自分は正しい事を言っていると思えるからでしょうね。

 

私が怒るポイントは主に2つ。

1.知らないものに対してマイナス面ばかり挙げてプラス面を評価しようとしない。

2.そもそも使ったことがないのに否定する。

 

1つ目ですが、物事には必ずプラスな面とマイナスな面があります。

父が言った事は全て間違いとは言い切れません。

しかし、メリットに全く目を向けていない。これが腹立つのです。

 

例えば、支払いに関して言えばキャッシュレスは確かに

目に見えないお金のやり取りに不安があるとは思います。

しかし一方で会計をスムーズに行う事でレジの混雑を緩和できたり、

ポイントや現金還元といったキャッシュレス独自の特典によって得する事も出来ます。

 

これらのプラス面との比較もせずに、ただただマイナス面を並べて否定する姿勢は

とても尊敬できるものではありません。

 

そして2つ目。

スマホやキャッシュレスについてごちゃごちゃ言っていますが、

私の父はガラケーですし、キャッシュレスもクレジットカード以外使った事がありません。

使ったことがない機能に対して頭から否定するのです。

スマホやキャッシュレスだけではなく、

電子辞書も使った事がありませんし、

カーナビも数十年前に数回使っただけです。

家計簿に関しては偉そうに言っていましたが

数十年つけていないので説得力がまるでありません。

経験がないにも関わらずあたかも

「私は知ったうえで否定している」という態度で話すのです。

めちゃくちゃ腹が立ちます。

こんな態度で話されると新しい事を教える気にもなりません。

 

両親には半年以上顔を見せていなかったので

少し申し訳ない気持ちもありましたが、

今回の件でその気持ちはなくなりました。

 

実家で暮らしていた時、何となく居心地の悪さを感じて一人暮らしを始めましたが、

その選択は正しかったと思います。

あの環境にずっと身を置く事は精神衛生上良くないです。

 

私は新しい事も、従来の事もメリットデメリットを見定め、

双方愛せる人でありたいと思います。

 

長文失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2020年9月11日(金)の活動報告書】

 

【活動内容】

性格診断受診。

ハローワーク相談員と会話。

 

【所感】

3日前のブログでハローワークの前まで行こうと書きました。

結果、外出はしませんでした。

本日は元々ハローワークに予約していた日だったので行きましたが、

本当は今日までに1回でも行きたかった。

行きたいけど行けない。そんなモヤモヤした思いをしながら

3日間過ごしていました。

 

そのモヤモヤ含め全て相談員に吐き出しました。

出た結論は「旅行に行きましょう」

家でずっと考えているより、

今しかできないことをした方がいい。

と相談員に諭されました。

 

私自身、家にずっといても碌な考えが出てこないので

外出するのはアリかなと思いました。

かといって旅行した事で革命的な考えが降ってくるとも

超ポジティブヒューマンになるとも思ってはいません。

ただ、俯きがちな顔が少しでも前を向ければと思っています。

 

早速、来週月曜日に日帰りで山登り、

来週後半には泊りで出かける予定です。

北海道か四国に行こうかな~

 

という事で、来週の半分は旅行日記になりそうです。

 

最後に、相談員と話す前に性格診断テストを受けました。

テスト結果によると私は規則を重んじ、

動きながら作業をする事を好む傾向があるとの事でした。

 

こういう類のテストは今まで何度か受けてきましたが

いつもいまいちピンとこないんです。

多分、「何故」規則を重んじ、「何故」動きながら作業をする事を好むのか

という理由の部分が曖昧だからだと思います。

その理由は自分で考えましょうというのはあまりにも投げやりじゃないですか。

それに、結果を出す為の質問もピンとこないんですよね。

『初対面の人でも打ち解けやすい』

という質問にyes/noで答えよと言われても

相手によるじゃないですか。

その他にも「いや、時と場合によるわ!」

とツッコミたくなってしまって本心が測られている気にならないんです。

 

とはいえ、このようなテストを頼りすぎるのは良くない

という事を改めて知ることが出来た事が収穫だったと思います。

やはり自分の事は自分で考えないといけませんね。

 

 

【明日の予定】

旅行の計画を立てる。

 

【今後の予定】

今まで何にのめりこんだ事があるか振り返る。

自分が好きだった事、嫌だった事を振り返る。

どんな仕事がしたいか見つけていく。

(現状:職場の雰囲気が自分に合っているかを優先して探す。)

自分の希望に合った応募を見つけ、面接に行く。