【2020年9月18日(金)】
今日は就職活動っぽい事はしていません。
というか16日からずっとしていません。17日は遊んでいました。
何していたかを粛々と書いていきます。
・16日(水)
本当は昼から合同説明会に行く予定でした。
15日に行ったイベントの2日目バージョンという事だったのですが、欠席しました。
理由は、、、よく覚えていません。
欠席連絡をした時は何かしらの理由を思い付いていたのだと思います。
でも今となっては不明です。
恐らく単純に行きたくなかったのでしょう。
「若い人に混じって説明会に参加したくない」
「スーツやビジネスバッグを準備するのが面倒」
「そもそも面接する気がないのに行く意味を感じられない」
おおよそこんな理由だと思います。
まぁ行かなかった事実は変わりませんのであれこれ考えるのはやめます。
今は行かない理由が大した事ないとわかったので、
次からは堂々と参加できると思います。
・17日(木)
大塚国際美術館に行ってきました。もちろん一人で。
写真は撮らなかったので文章だけで感想をお届けします。
結論だけ言うととても楽しかったです。
ただレンタカーで行ったのですが、後々調べると大阪から直行バスを使った方が安いし楽という事がわかりました。
往路と復路を別々で予約すれば丸一日美術館に滞在できるのでなかなかお得です。
さて、そんな事は知らない17日の能天気無職は早朝から片道2時間以上かけて旅立ちました。
家から2km以上離れた営業所でレンタカーを予約するという凡ミスがあったおかげで途中休憩なしで美術館に到着しました。
(家から1km程に同じ会社の営業所はあります。おかげでいい運動になりました)
10時30分前に到着し、結果として6時間弱、館内にいました。
全部で約1000点の展示品があるのですが、私が鑑賞できた展示品は僅か100程度。
約10分の1でした。しかも後半は歩き疲れてじっくり見て回れなかったので、
全部の作品をちゃんと見ようと思うと相当の日数を通いつめる必要があります。
それほど見応えのある美術館でした。
2年程前にも行った事がありますが、
今回行って個人的に良かった点は以下の2つです。
1.ガイド付きの案内
大塚国際美術館には無料で館内をガイドさんと見て回れるツアーを開催しています。
一日に何度もあり、ガイドさんによって話す内容も異なる為いつ行っても面白いです。
本来は2時間コースですが、新型コロナの影響で現在は時間を縮小し、ガイド時間は40分となっています。
もちろん途中参加、途中退場可能なので気軽に参加できます。
私が参加した時は絵画に描かれている事の解説からその当時の時代背景、作者の人柄等を教えてもらいました。
自分の知らない事ばかりだったのでとても勉強になり面白かったです。
2.音声ガイドによる解説
入口に500円で音声ガイドを貸し出しています。
音声ガイドには約100点の解説が収録されています。
今回私はこのガイドに沿って鑑賞しました。
展示品の中には解説が書かれた文章が傍にあります。
でも、これって読むのがめんどくさいんですよね。
周りの人の邪魔にならない場所で読まないといけませんし、
疲れてくると書いている内容が頭に入ってこなかったりするんです。
音声ガイドの中にはほぼ同じ内容を喋っているものもありますが、
異なる事を言っているものもあります。
それに耳で聞いた方がスッと頭に入ってきやすい事もいいですね。
私が何よりこの音声ガイドで良かった事はテーマの解説です。
大塚国際美術館は古代や近代といった時代ごとに展示されているのですが、
この時代ごとの特徴を音声ガイドで解説してくれています。
もちろん展示フロアにも解説スペースがありますが、正直読むのは一苦労です。
音声ガイドの解説を聞いたおかげで時代ごとの特徴を知れたのは大変良かったです。
そんな感じで満喫した美術館を後にし、遅めのお昼ご飯へ向かいました。
場所は片山水産という定食屋さんです。
16時を過ぎていたので客は私しかいませんでした。
海鮮丼を注文し、突き出しのエビの姿揚げをポリポリ食べながら5分程待つと
味噌汁と一緒に登場しました。
味噌汁には昆布とハモが入っており、とても美味しかったです。
海鮮丼は立派なエビ1尾とイカ・ハモ・ハマチ等がたっぷり入っていました。
どれも身が分厚く美味しかったです。
これで税抜き1000円はかなりお得です。大満足でした。
少しパーキングで仮眠をとった後、帰路についてすぐに休みました。
平日ですが遠足の小学生っぽい団体もおり、観光客は結構多かったです。
全然見れていない作品もたくさんあるので近いうちにまた行きたいと思います。もちろん一人で。
19日(金)
昨日の運転の疲れか昼まで爆睡でした。
午後は何とか腰を上げて掃除と料理の作り置きをしました。
明日は天気が良いので図書館にでも行ってみようと思います。