左扁桃周囲膿瘍

こんにちは。

平日の昼間にブログ更新中。

普段はサラリーマンとして働いている時間帯なのですが

実は今現在、病気でして自宅療養中なんです。

病名はタイトルどおり

「左扁桃周囲膿瘍」

経緯は以下。

五月一日

ノドに違和感を覚える。

五月二日

ノドの痛みが増したため、耳鼻咽喉科へ。風邪と判断され、点滴と薬で様子見することに。

五月三日

朝方、熱が37度まで下がってたので、友人とBBQへ。

楽しいはずのBBQが昼以降、ノドの痛みは激しくなる一方。飲食も辛くなってくる。

結局、大好きなビールとお肉をほとんど食べれず早退することに。

夕方、体温は38度5分。

五月四日

朝方は、昨日同様に37度まで熱が下がってた。

一日安静にしていたが、昼過ぎにまた熱が38度まで上がってきた。

ノドの痛みは全く治まらず、完全に食事をすることもできなくなってました。

息苦しくなってきた頃、明らかに治ってないと自覚し、病院へ。

祝日ということもあり、とても病院は混んでいました。

1.5時間ほど待って、ノドを診てもらうと開口一番。

「ここでは治療できないほどひどい状態。紹介状を書くので、総合病院へ急患で行ってくれ」とのこと。

総合病院に着いたのは4時半。

1時間ほど待って、診断。診断後、血液検査用の採血。アゴ周りのCT。胸部レントゲン。

血液検査の結果が2.5時間後、ようやく耳鼻咽喉科の先生が登場。

鼻からカメラを挿入され、鼻からノドにかけての診断。

口内に膿がたまっていること、食道までは腫れは達していないこと、

膿が首元にたまってたら手術が必要であること、今日緊急入院してもらうことを告げられる。

その際、自分の状態が想像以上に悪いと自覚。

次に先生が持ってきたのは、注射器とライト。

口内の膿を原始的に取り除くのだと。

「荒っぽいけど効果的」。

その先生の言葉を信じ、痛いところをぐっと我慢。

9cc程度の膿が口内にたまっていた。

その膿が口内から無くなって、だいぶ楽になった。

このとき辺りから、入院するのが自分だと認識し始めた。

点滴治療をメインで様子を見ることに。

病院のベッドに来たのは9時半くらいか。

家族に迷惑をかけて、着替えやスリッパなどを持ってきてもらう。

10時過ぎに就寝。

五月五日

入院生活開始。

点滴が効いているのか、少しなら食べられる様になっていた。

久しぶりの食事。嬉しかった。

五月六日

シャワーを浴びる。久しぶりの感覚に感動。

五月七日

採血。退院してもいいと言われ、タバコとお酒について、先生と話す。

お酒は無理として、タバコを止めるべきか、考えた。

13日まで自宅療養の旨を伝えられる。

五月八日

退院。お粥ではなく白米を食す。感動。

そんな感じで、今の療養中に至っている次第です。

ちなみに禁煙は続いてます。

明日、病院へ行って自宅療養を解除していただく予定です。

では、療養の最終日、のんびりします。

ブログデビュー

初めまして。

no code というバンドをやっている小金澤と申します。

担当は Vo&Gt。

ブログに挑戦した動機としては、

バンドのHPで日記を書いてましたがマンネリ気味になったことや

写真とかもアップできればなと思ったから。

あと、昨日30才になったし、いいタイミングかなと。

バンドのことをメインで書くつもりですが、

完全趣味バンドなので、メインになりえないかも。

ということで、私の日常を綴っていく日記のような感覚で書かせてもらいます。

他の趣味としては、家庭菜園、お酒。

この辺のことも書かせてもらいますね。

じゃ、また。