なんか長くなっちゃいましたね


思い出したら止まらなくなって


書いてます

 


以前見た旅行雑誌に書いてあった

 
航空券のリコンファームを試みる
 
事態が事態だけに
 
航空会社の電話が繋がらない
 
やっと繋がったと思ったら
 
日本語NG
 
片言の英語で この便に乗るよって
 
意思は伝えたつもりだけど

ホントに伝わったんだか…
 

次の日 ハリケーン襲来
 
ヤシの木が バキバキに折れて
 
飛んでってる
 
ワイキキを歩いているのは
 
怖いもの知らずの観光客のみ
 
危険をかえりみず ハリケーン体験
 
その時に録画したビデオが残ってる
 
なかなかレアな体験

 
ハリケーンが通り過ぎた次の朝
 
早起きして 4時間前に空港に向かった
 
1番でカウンターに並び
 
1時間ほど待って 受付開始
 
「リコンファームしたか?」的なことを
 
英語で聞かれる
 
「一昨日 電話はしました」と伝えると
 
「しばらく ここで待って」と
 
ってか この風の中 飛べるの?
 
機材繰りとかは? って心配しながら
 
なかなか 呼ばれず
 
後ろに並んでいた人たちは
 
順調に手続きしていく
 
出発の30分前にようやく呼ばれ
 
渡された 航空券はファーストクラス
 
「急いで荷物預けて乗りなさい あなたたちラッキーね」
 
近くにいた 日系の空港職員に
 
飛行機まで案内された
 
いやぁ立派な席で素晴らしいサービス
 
寝れないよねぇ~
 
 
ツアー会社の破綻の件は
 
どうしたかって?
 
つづく