朝食を食べ、歯磨きをし、その間に終わった洗濯物を外に干す。
着替えをして、お化粧をして、髪型をセットして、荷物をまとめたらバイトへ向かいます。
新生活から一年、バイトではステップアップのための研修を続けていました。
私と同時期に研修生となった人はほとんどステップアップされ、私は残された数人になっていました。
この時の私は、どんなにやっても集中できず、今まで教わってきたことが何故か上手くできなくなっていました。
失敗が続き、楽しくない仕事。
仕事が終わっても、騒音と家事と何もしてくれない彼氏が待ってる家。
自分の自由時間はたった1時間ほど。
こんな毎日に、私はただ生きて同じことをしてるだけじゃないか…。
体調が良くなく、友達ともご飯に行けないので、早く帰ってゆっくりしたいけど、ゆっくりも出来ない家に帰りたくないと思っていましたが、だからといって行くところもなし。
結局家に帰って、家事をして、ゲームとため息と何も言わずに寝室へ行く彼氏を見る、そんな毎日でした。
冬ごろ、とうとう私は自分の変な調子に気づきました。
通勤と帰宅中、何故か通りすがる人全員にイライラしてしまうのです。
それに気づくとハッとして、なんでイライラしてるんだろう…と取り乱す自分をなんとか落ち着かせようとしていました。
そんな日々が続いたある日。
その日は朝からお腹がチクチクと痛むこともあり、仕事の時間が終わったらすぐに帰ろうと思っていました。
そして帰宅中、この日も通り過ぎの人たちに「邪魔だな」とか「前見ろよ」とかそんなことを思いながら歩いて、たまに人にわざとぶつかりながら歩いてもいました。
最後の乗り換えの駅に着き、電車が遅れている理由でホームは激混みでした。
それでも一本でも早く帰りたかった私は、すぐきた電車に乗り、そしてドア付近に立ち止まった時のことでした。
朝から痛かったお腹が急に激痛に変化したのです。
あまりの急な痛さに吐き気も出て、焦りから汗が真冬なのにだーっと出てきました。
でもあとこの線を4駅乗れば、自宅の最寄駅だし我慢しよう。
そうは思いましたが、焦りからか心拍も上がり、呼吸も苦しくなってきました。
どうしよう。どこかの駅で降りて休憩しようかな…。
そうも思いましたが、私鉄の4駅はJRとは違い一駅の間が短いので、やっぱり我慢して、降りる駅で少し休もうと考えました。
耐えに耐え、降りる駅のアナウンスが流れた瞬間、私はもうすでに倒れて誰かに支えられていました。
つづく。
ここんとこ更新が出来ずでした。
理由はバイトに行けるようになってきて、お休みの日が減ったからです、単純に(笑)
あと、調子も本当に少しずつではありますがよくなってきています。
ですがまだまだ無理するとすぐに体調がダメになってしまうので、様子見様子見で頑張っています!
今年中には完治に一番近づけるように、ちょっとずつ頑張っていきます