きななのアトリエ -10ページ目

きななのアトリエ

アトリエの住人、絵描きのきななと日本テリアのナユタのブログです。

美術展のこと、日本画のこと、etc.

ナユタ共に過ごすアートな日々を発信しています。

東京でも溶けてしまいそうな暑さが続いていますびっくり

異常気象がもはや異常ではなく日常になりつつありますね不安


なゆたもこの頃外出は朝んぽのみで、一日中冷房の効いた部屋で退屈そうにしている日が増えてきました。








私はといえば、お盆供養が終わりほっとひと息ついているところです。




猛暑の中でも連日沢山の人がお詣りに来てくれて賑やかなお盆でした。



人が大勢集まって賑やかに過ごすことが好きだった父のこと、あの世から戻り一年ぶりの我が家で楽しく過ごしてくれたことでしょう。


酒豪たちは日本酒の飲み比べで盛り上がっていましたよニコニコ
こんなに空いたのに酔っぱらっている人は誰もいないというのが驚きですびっくり

おチビちゃん達は初めての花火にドキドキ。
少し怖くて、少し煙たくて、とても楽しかったようです。

娘達が子供の頃も花火は夏休みの楽しみの一つでしたが、世代が代わっても花火は楽しいのかな~。
おチビ達の姿に娘達の幼かった姿が重なって懐かしい気持ちになりました。

お盆の中日に母は92歳の誕生日を迎え、家族と娘Yでお祝いしました。

徐々に弱って来ていることは否めませんが、年齢からしたらとても元気だと思いますニヤリ

茶道の講師は引退し、書道も辞めてしまいましたが、今でもきちんと一人で着物を来て日本舞踊のお稽古に通っています。

猛暑に負けず今年の夏も元気に乗り切ってほしいものです。

そして、その元気な母を支えられるように私も元気でいないとですねウインク

では、また音譜


鳥取県を訪れたらやはり鳥取砂丘は見ておきたいですニコニコ

期待はずれ度高めなことは知っていたのですが。

鳥取砂丘といえば、Ueda-cho(植田調)と評され世界でも注目された写真家、植田正治が思い浮かびます。

彼の作品には、砂丘に配されたオブジェのような人物によって植田正治のシュールな世界が表現されています。


この砂丘がスタジオだったんですね~ニヤリ





期待していた美しい風紋は見られませんでしたが、植田ワールドをイメージしながら

暑い暑い砂を踏みしめて登って行きました。



砂に足をとられ思ったより疲れます驚き

人が歩いた跡が筋になっている所を選んで登ると少しは楽です。
ほんの少しですが。

靴の中に砂が入らないように、☝️このようなシューズカバーを購入することもできますが、私は雨用のカバーを使いました。



汗だくになって砂丘を登りきると目の前に真っ青な海が広がっています。
暑い日射しの中でも日本海からの風が気持ち良い~照れ
この瞬間は報われた気分です。

砂丘の頂上に着いてもあまりすることはありません。

この日射しの中に座り込んで、砂風を浴びながらスケッチする気にはなれず、一通り写真をとって砂丘から下りました。


行きの方が、まだ見ぬ砂丘の頂上からの景色への期待があった分、足取りは軽かった気がしますえー




帰りも砂に足をとられながらまた黙々と歩いて戻りました。


砂丘から降りて食べた梨のソフトクリームが美味しかったです。



鳥取から白兎号に乗って山陰地方とお別れしました。

今まであまりご縁がなかった山陰ですが、今回の旅で良いご縁が結ばれた気がします。


水木しげる、青山剛昌という巨匠の故郷でもある山陰。

長く楽しませたもらったゲゲゲの鬼太郎やコナン君もこの地で誕生したと思うと更に親しみを感じます。


心にも身体にもエネルギーチャージして、山陰縁結びの旅はおしまいです。


では、また音譜







午後から足立美術館へ移動。

ずっと行ってみたいと思っていた美術館です。

足立美術館は横山大観の膨大なコレクションと海外でも絶賛された日本庭園で有名です。



足立美術館は安来出身の実業家足立全康氏☝️によって設立されました。


入館してまず感動するのは美しい日本庭園。
瑞々しい緑に囲まれた庭はまるで生きた絵画のようです。


足立美術館の庭園には入園することはできず、殆どはガラス越しに眺めるだけなのですが、所々に庭に出られるスペースが設けられています。
皆さんここで写真撮影をしていましたよ。



枯山水庭、苔庭、白砂青松庭など多様な庭が五万坪という敷地に配されています。

隅々まで手入れの行き届いた庭には少しの緩みもなく、心が洗われる思いがします。


紅葉の庭や雪景色の庭も見てみたいと思いましたが、何度も通えるほど近くないのが残念です。


美術館本館では横山大観、竹内栖鳳、上村松園など近代日本画の巨匠の作品を、新館では現代日本画の有名作家の作品を観賞することができます。
ムサビの西田俊英先生の作品も展示されていましたよニコニコ


展示内容は庭園の四季の移り変わりに合わせて特別展として公開されています。
秋に訪問すればあの超有名な「紅葉」を見ることもできるんですけどねキョロキョロ

残念ですが写真は全てNGです。


こちらは日本画のコレクションもさることながら、魯山人など陶器の展示も見応えがありました。

日本画と日本庭園という日本の美の共演を堪能したあと、足立美術館から三朝温泉(みささおんせん)へ向かいました。

この日のお宿は三朝温泉、依山楼 岩崎☝️
昭和天皇皇后ご夫妻行幸や島崎藤村、田山花袋などの文人墨客も逗留したという老舗ホテルです。

部屋の窓は緑に満たされ、耳には渓流のせせらぎ、カジカ蛙の声。
癒されます~照れ


三朝温泉は世界屈指のラジウム温泉です。
ラジウムによる弱い放射線を浴びることで新陳代謝が促進され免疫力が高められます。
玉造温泉が美肌の湯「浴びる化粧水」なら三朝温泉は長寿の湯「浴びる放射能」(ちょっと怖い~ニヤリ)なのです。


夜ご飯まで時間があったので温泉街散策にでかけました。

温泉街を流れる三徳川の河原には、公共の露天温泉がありますが、川沿いの道からも橋からも丸見え。
その上、男女混浴で水着タオルの使用は禁止とのこと。
ここに入るのはかなりの強者。
と思いきや、人気のお風呂で利用者が途切れることはないそうです。

ここ三朝温泉地区の癌の死亡率は全国の半分以下だそうで、こうしたラドン温泉のご利益ですかね。

少し路地に入るとまるで昭和にタイムスリップしたかのような街並みが。


杖が不要になるという足腰の病を治すお地蔵様。
いつまでも旅を楽しめるように、ナムナム。

右側のこんな施設も。昭和っぽい。

三朝温泉は飲泉もできるのでペットボトルに汲んで帰りました。
お味は硬水をさらに強くした感じ。
ミネラルたっぷりです。
身体の内側から免疫力アップ期待できそうですおねがい


懐かしの昭和ゲーセンで射的をしました。
私も妹もイッパツずつ命中してオモチャをゲット


戦利品👇️


たくさん歩いてお腹もすいて楽しみにしていた夜ご飯。
ノドグロ、鳥取和牛、大山地鶏など食べきれないほどのご馳走でした。


良い温泉、美味しいご飯、ご馳走さまでした。
旅の疲れも吹き飛びますウインク



旅の続きはまた次回。


おまけウインク
七夕祭り のナユタ君







7月なゆたカレンダー♥️

今年もはや半分過ぎてしまいましたね~😅


では、また音譜