おすすめ~! なのか?
頭がよくなるクラシック
Part 1 頭のよい話し方になる
交響曲第5番ハ短調op.67「運命」~第1楽章 (ベートーヴェン)
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27-2「月光」~第1楽章 (ベートーヴェン)
ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調op.24「春」~第1楽章 (ベートーヴェン)
トッカータとフーガ ニ短調BWV565 (J.S.バッハ)
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007:第1曲 (J.S.バッハ)
クラリネット五重奏曲イ長調K.581~第2楽章 (モーツァルト)
交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」~第4楽章 (モーツァルト)
交響曲第3番イ短調op.56「スコットランド」~第1楽章 (メンデルスゾーン)
交響曲第4番ホ短調op.98~第1楽章 (ブラームス)
ありがちなオムニバスですが、
先日、格安セールにて思わず買ってしまいました
もちろん、アルバムタイトルに惹かれたのです。
樋口裕一さんという、
「頭がいい人、悪い人の話し方」というベストセラー本の著者が監修されたそうな。
何、何?
主だったところでは、ベートーヴェンにバッハですか
元々はクラシック音楽そのものに、脳を活性化させる作品が多く、
特にベートーヴェンは、その楽曲作りの緻密さ論理性から、
彼の曲を聴けば聴くほど、どんどん頭が良くなって来るらしいです。
ということで、クラシック好き=頭脳明晰 という理論が成り立つらしい。
確かに、私の周りでもクラシック好きの人で勉強もよくできる人が何人か
そして、どちらかというと、
情緒的というよりも理論派で、理系人間が多いですわね。
それにしても、ここに入っている楽曲は、
どれも私が子供の頃から聴きなじんだ作品ばかりなんですけどね~
そして、ベートーヴェンにバッハはクラシックの中でも一番好き
しかしながら、未だに効果が出ておりませぬ~
特にこのアルバムは、「頭のいい話し方になる」というサブタイトルなんだけど、
ちょくちょく、考えた事と違う事と違うことを口走ってるし、
おかしいな・・・
まだまだ聴き込みが足りないのかも知れませんわ。
わが町のベートーヴェン
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