１２月はこんな雰囲気
モーツァルト レクイエム ニ短調K.626
カラヤン指揮 ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団
レクイエム（合唱、ソプラノ）
キリエ（合唱）
怒りの日（合唱）
妙なるラッパの（ソプラノ、アルト、テノール、バス）
みいつの大王（合唱）
憶えたまえ（ソプラノ、アルト、テノール、バス
呪われし者（合唱）
涙の日（合唱）
主イエス・キリスト（合唱、ソプラノ、アルト、テノール、バス）
犠牲と祈りを（合唱）
聖なるかな（合唱）
祝せられさせたまえ（合唱、ソプラノ、アルト、テノール、バス）
神の子羊（合唱）
絶えざる光もて（合唱、ソプラノ）
先日のフィギュアスケートＳＰで、安藤美姫ちゃんが使ってた曲 
スケートに似合うのは、やはりクラシックですよね。
昔から、ラヴェルの｢ボレロ｣などは多く使われていますが、
最近では、浅田真央ちゃんの ｢仮面舞踏会｣（ｂｙ ハチャトゥリアン）や
今回の織田君の｢死の舞踏｣（ｂｙ リスト） なども
スケートをきっかけに好きになった方も多いと思われます。
モーツァルトはそれほど積極的に聴かないんだけど、
｢レクイエム｣は結構好きで、
以前にご紹介の カール･ベーム指揮でウィーン･フィル版のＬＰも持っていたりします。
この荘厳な雰囲気が好きなんです 
今回は、大御所カラヤン版ですよ～
録音は１９６１年、
ちなみにモーツァルトもカラヤンもザルツブルグ生まれというご縁だそうな。
安藤選手の演技では、確か、
キリエ、涙の日、怒りの日が使われていたと思います（録画を忘れたのだ
）
http://www.youtube.com/watch?v=vbI-ugz8KOw
http://www.youtube.com/watch?v=TTU5nzStkKE
http://www.youtube.com/watch?v=oFpYlkfa0bA
元々は、謎の人物がモーツァルトに依頼した曲だそう。
｢レクイエム｣というタイトルの曲は様々あるのですが、
そもそもが葬送曲という意味合いなんですよね。
因みに、３大レクイエムと呼ばれているのは、
モーツァルト、ヴェルディ、フォーレの作品。
尚、この曲の作成途中でモーツァルトは亡くなってしまったので、
最終的には弟子たちが纏め上げた曲だそうな。
そういえば、先日の１２月５日はモーツァルト忌だったんですね。
↑ 原宿裏の結婚式場
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