爽やか路線が続きます。
夏の日の恋
パーシーフェイス・オーケストラ
夏の日の恋 | ブラジル |
ハロー・ドーリー! | デリカード |
引き潮 | ティコ・ティコ |
魅惑のワルツ | 枯葉 |
ラ・メール | ムーラン・ルージュの歌 |
日曜日はダメよ | ぼくの伯父さん |
男と女 | 魅惑の宵 |
黒いオルフェ | ボーン・フリー |
と、いろんな曲が入っているわけですが、
やっぱり、パーシー・フェイスといえば 「夏の日の恋」ですよね。
1959年のアメリカ映画 「避暑地の出来事」のテーマ曲
ということで、この曲の原題は、「A Summer Place」
マックス・スタイナーという人の作曲ですが、
彼は「風と共に去りぬ」の「タラのテーマ」を作った人でもあるんですね。
クラシック出身で、マーラーからも指導を受けた人だそうです。
「避暑地の出来事」の方は観ていないのですが、
てっきり、パーシーフェイスがオリジナルかと思ったら、カバーだそうな。
これには、ちょいとビックリ
実際は、彼のこのバージョンが、1960年に9週連続で全米1位でした
この季節、だーれもいない南の島の海辺で聴きたい曲。
マッタリしそうだわ~
http://www.youtube.com/watch?v=vhfaupMj4Go&feature=related
尚、1976年には、同じくパーシーフェイスの演奏で、
この曲のディスコバージョンも発売されました。
こちらをきっかけに、この曲を知った人も多いかも。
そして、パーシー・フェイスは、こちらを発表した直後に亡くなったそうです。
ディスコ曲ではありますが、上品さと優雅さを感じさせる演奏。
夜の熱気溢れる店よりも、やはり、太陽の下で聴くのが似合うかも
http://www.youtube.com/watch?v=zIVfNcHOtsg
最近はすっかりご無沙汰ですが、
久々に、ラジオ番組 「ジェットストリーム」が聴きたくなってきました~
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