夏物大放出です。
ザ・ベスト・オブ 喜納昌吉&チャンプルーズ
ハイサイおじさん (オリジナル・ヴァージョン)
じんじん
イヤーホイ!
花～すべての人の心に花を (オリジナル・ヴァージョン)
森の人よ
愛は私の胸の中
地球の涙に虹がかかるまで
火神
花～すべての人の心に花を (最新ヴァージョン)
石笛のうた
サバニー (ライヴ・ヴァージョン)
アイヌブリ (ライヴ・ヴァージョン)
鳥小 (ライヴ・ヴァージョン)
ハイサイおじさん (ライヴ・ヴァージョン)
｢花～すべての人の心に花を｣ 
この曲、凄いですよね～
最初に火がついたのは東南アジアでしたっけ、
今や、世界で３０００万枚も売れているそう。
勿論、ご多分に漏れず、私も好き。
発売されたのは１９８０年。
初めて聴いた時は、まだまだ沖縄方面の曲も流行っていなかったと思うので、
ちょっと風変わりな曲？ という印象だったのですが、
聴けば聴くほど、ジワジワと心に染みてくる曲 
私にしては珍しく、歌詞も重視なのだ。
♪ 泣きなさ～い～ 笑いなさ～～い
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ～ ♪
http://jp.youtube.com/watch?v=BAj1yeK5q7U
落ち込んでいる時（あまりないけど） に聴くと、たまらんでしょうね。
どちらかというと喜納さんボーカルバージョン（最新の方）が好きだけど、
オリジナルバージョンは女性ボーカルで、わりと沖縄民謡っぽいです。
この時のレコーディングには、ライ・クーダーも参加しているらしい 
「愛は私の胸の中」 「地球の涙に虹がかかるまで 」は、
宮沢和史さんの作曲ですよ～
特に ｢地球の涙・・・｣は、初期の吉田拓郎ファンが好きそうな曲。
あの頃のフォークの雰囲気です。
｢ハイサイおじさん｣は、志村けんさんの
♪ 変なおじさん ♪ で、お馴染み（？）ですよね 
本場の沖縄民謡、島唄、となると、
なかなか聴き慣れなくて躊躇するところもありますが、
こういう聴きやすい曲から入っていくと良いのかな。
夏向きな、喜納さんの風貌もナイスです。
試聴は ここ です。
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