流行りましたよね～
ベルサイユのばら
いろいろ入ってますが、ＥＰレコードです。
ＳＩＤＥ A
愛あればこそ
心のひと オスカル
青きドナウの岸辺
ＳＩＤＥ Ｂ
VUELVE A ＥＭＰＥＺＡＲ
愛あればこそ
北京オリンピック開会式を最後まで観てしまったので、若干眠いです 
歌姫サラさん、登場しましたね！
姫モノといえば、こちらは宝塚 (無理矢理ですが)
７０年代初めに大ブレイクした 池田理代子さんの漫画を舞台化したもの。
宝塚には、あまり縁がないので ( あ、これはもらったレコード )
調べてみると、１９７４年の初演ものみたいです。
「宝塚歌劇６０周年記念」になっておりますわ。
オスカルが榛名由利さんで、アンドレィが麻生薫さんの 宝塚月組公演。
初演なので 演出が故長谷川一夫さんなんですよね。
一番、原作に近いバージョンらしい。
ミュージカルをあまり観ないこともあって、
宝塚は殆んど知らないのですが、ベルばらのこの曲は、なぜか好き。
「愛あればこそ」 
♪ 愛 それは悲しく～ 愛 それは切なく～ ・・・
愛～ 愛～ 愛～～～～！ ♪
http://jp.youtube.com/watch?v=qDmW3Wslm24
「オスカル～！」 「アンドレ～！」 どひゃ～
物語は、フランス革命前後、
男性として育てられた美人兵士のオスカルと幼馴染のアンドレの恋を中心に
マリー・アントワネットの生涯などが描かれた大作 
一時期低迷していた宝塚を大復活させた舞台なんですよね。
この公演は平成になっても続いていて、
一昨年も上演されたみたいです。
宝塚の舞台は一度も観た事がないのですが、
退団されてからの 元男役 大地真央さん、真矢みきさん
サバサバした雰囲気が大好き。
ちょっと浮世離れした(？) 池田理代子さんもなかなか素敵です。
漫画の方は、昔、ちょっと読みましたが、やっぱり、私は 「こち亀」派かな・・・ 
宝塚ＣＤ&DVD は、
ここ
でいろいろ売っているみたいですよ。
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