豪華なのです。.


       ワン・ナイト・アメイジング  / バート・バカラック


1998年のライブ盤

 

しみはとともに シェリル・クロウ
オール・セインツ
ゴッド・ギブ・ミー・ストレングス エルヴィス・コステロ
ベイビー・イッツ・ユー クリッシー・ハインド
かいいことないか小猫ちゃん マイク・マイヤーズ
ウィノナ
にぬれても ベン・フォールズ・ファイブ
かなる ベアネイキッド・レディース
世界 ルーサー・ヴァンドロス
   ~世界めてる    
ワイヴス・アンド・ラヴァース デヴィッド・サンボーン&ジョージ・デューク
ウォーク・オン・バイ ディオンヌ・ワーウィック
  ~ さな    
     ~サンホゼへの    
アルフィー バート・バカラック

これはですね。

バート・バカラックの曲を有名歌手が一同に会して歌った、

1998年のケーブルテレビTNTのスペシャル・コンサートのライブ盤。。

こういうアルバム、好きなんです。


バート・バカラックには今更ながら、びっくり。 

作曲されたのはどれも’60年代だけど、

今聴いても全然古く感じないどころか、と~ってもオシャレです。

 

やっぱり、ディオンヌ・ワーウィックがダントツ。

自分のオリジナル曲でもある訳だけど、さすが。

'60年代当時歌っていた時よりも、格段に上手いし、円熟味、増してます。

最近の彼女のアルバムが欲しくなってきました。


そしてそして、大好きな、ルーサー・ヴァンドロス 

この人の歌は、何を聴いても基本的にうっとり ラブラブ

特に、こういうバラードで高音部がビヨーンと伸びていくところにホレボレなのです。

私が彼を知ったときには既に亡くなっていたのが、本当に残念・・・。


元々 「ワイヴス・アンド・ラヴァース」は、大好きな曲で、

かつてエレクトーンでも弾いたことがあるんですが、

デヴィド・サンボーン&ジョージ・デュークのコンビは、初めて聴いた。

他にもカントリーのウィノナとか、俳優のマイク;マイヤーズ、

元プリテンダーズのクリッシー・ハインドが参加している豪華盤。


「遥かなる影」 は、カーペンターズで有名。

「ベイビー・イッツ・ユー」は、かつてビートルズもカバーしております。

最後の「アルフィー」 は、バート・バカラック本人が歌っております。


テレビ放送のDVDが見たいです!

  

                  


と、ここまで書いておきながら、廃盤でした・・・すみません(汗)


音譜 試聴は 似たような アルバムで・・・ ここ  です。


でも、本当にバート・バカラックの曲はオススメですよ~