お懐かしい~♪
THE BEE GEES
ベスト盤。
「ステイン・アライブ」、とか 「恋のナイトフィーバー」 を懐かしいと思う人達の方が
多いかもしれないけど、更に遡って、「マサチューセッツ」、「メロディーフェア」、
このあたりまで、ぜ~んぶ網羅してるCD。
若葉の頃 | 傷心の日々 | ||
ニューヨーク炭鉱の悲劇 | イン・ザ・モーニング | ||
ラブ・サムバディ | マイ・ワールド | ||
ホリディ | ラン・トゥー・ミー | ||
マサチューセッツ | ジャイヴ・トーキン | ||
獄中の手紙 | ユー・シュッド・ビー・ダンシング | ||
ワールド | 愛はきらめきの中に | ||
ジョーク | ステイン・アライブ | ||
思い出を胸に | 恋のナイト・フィーバー | ||
ロンリー・ディ | 失われた愛の世界 | ||
メロディー・フェア | ラヴ・ユー・インサイド・アウト |
THE BEE GEES は ’60年代に 「ニューヨーク炭鉱の悲劇」 でデビューの
バリー、ロビン、モーリスのギブ兄弟。
ロビンとモーリスは双子ですが 残念ながらモーリスは2003年に他界。
私の記憶だと、デビュー当時は、人数 もうちょっといたような気がするんだけど?
一番思い出深い曲は、「メロディーフェア」。
当時、マーク・レスターとトレイシー・ハイド主演の
ヒット映画 【小さな恋のメロディー 】」(’71年)の主題歌。
子供同士の初恋を描いた、ほのぼの~とした映画でした。
このころ、まさに正統派ポップスグループであった、THE BEE GEESの
美しいメロディ-とハーモニーが更にそれを引き立たせていたっけ。
確か 「若葉の頃」 も挿入歌。
「マサチューセッツ」 は、あんまり好みではないです。
再びブームになったのは、
ご存知、映画 【サタディー・ナイト・フィーバー 】 (’77年)。
ジョン・トラボルタ主演で、大ディスコブームを巻き起こした映画。
「ステイン・アライブ」、「恋のナイト・フィーバー」 で、
以前とはまるで変わってしまったTHE BEE GEES を聴くのは、少々複雑な心境・・・。
でも、「愛はきらめきの中に」 は好きな曲です。
モーリス亡き後は、もう活動していないんですかね?
でも、こうやって聴いてみると、やっぱり初期の頃の曲が好きだな~。