ジャケット地味すぎ・・・

 

                    SANTANA


収録曲

      

    哀愁のヨーロッパ

    君に捧げるサンバ

    ムーン・フラワー

    カーニバル

    ホープ・ユア・フィーリング・ベター

    マザーズ・ドーター

    ブラック・マジック・ウーマン

    哀愁のボレロ

    シーズ・ノア・ゼア

    僕のリズムを聞いとくれ

    子供達の戯れ

    灼熱のモロッコ

 


カルロス・サンタナは、たぶん親子で知っている、もう、かなり長く活躍しているギタリスト、。

1947年メキシコ出身。

ラテン+ロックの大御所。

こういう、ジャンルを超えたような音楽は、かなり好き!


私にとっては、70年代に活躍した印象なんだけど、

1999年発売の 「シャーマン」 というアルバムが大ヒットして、2000年にグラミー賞を受賞してます。

「スーパーナチュラル」 (スミマセン、嘘でした・・・ コメント参照)


 

                     でも、これが 「シャーマン」 。持ってないけど・・・

 

サンタナを初めて知ったのは 「ブラック・マジック・ウーマン」 でしたが、

好きになったのは、その後の 「哀愁のヨーロッパ」。

これは、いわゆる 「泣かせるギター」 といわれる曲、まさしく哀愁漂ってます。


でもって、LP買って聴いたら、「ムーン・フラワー」をもっと好きになっちゃいました。

そのLP,なぜか見当たりませんので、写真はCDのベスト盤。 


「ムーン・フラワー」 は、どっちかというとサンタナの熱いギターを聴かせるというより、

シンプルで、ムードチックな曲なんだけど、ちょっともの悲しさがあって、BGMにも良いです。

ちなみに、アルバムタイトル 「ムーンフラワー」というベスト盤2枚組も発売されているようです。


あと、「哀愁のボレロ」、「灼熱のモロッコ」 も 結構私好みかな。


それにしても、サンタナの記事はもっと華やかにしたかった!

なんせ、今、そういう環境じゃないもんで・・・。

明日見るともう少々変っている予定(笑)