子どもたちが助けた猫 第3幕 -4ページ目

子どもたちが助けた猫 第3幕

子どもたちが助けた猫、優(2011年11月他界)とあいちゃん(2013年5月他界)と
ボウズの弟、一玖とそして、ののちゃんと裕次郎の毎日。

今、急に裕次郎が病気になったわけではなく
確かな予兆というか兆候はあった。

まず、カラダにイボができた。
春先にはくしゃみと一緒に
鼻血が出た。

鼻血は花粉症からくるものと
タカをくくっていたが、
実はリンパ腫の症状のひとつだった。
もっと早く裕次郎の異変に気がついていれば、
もしくは、それらの症状を異変と
捉えていれば、もっと何か手を打てたはず。


後悔しか、今はない。



ここ数年、Facebookやらインスタグラムやら、

手軽に写真だけをアップして

自分のログを残せるSNSばかり利用していた。

 

なんか、正直、文章にすることに対して

ちょっとした照れ臭さが芽ばえていたのも、ある。

 

でも、久しぶりにこのブログを開くと、

そこには、わが家で育ち、天国へ離陸していった

まるあいゆうたちを振りかえることができるし、

現在、わが家で暮らしている

一玖、ののか、裕次郎についても

他愛のないことでも残しておけば、

きっと、何年後かにいろんなことを

懐かしく思い出すことができるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

さて、明日で裕次郎がわが家に来てから

ちょうど6年目になる。

あの日は、ちょっとネガティブな用事で

大雨の中藤沢に向かおうとしたときだった。

家の角を曲がったときに、

故ゆうちゃんをわが家に連れてきてくれた

少年が段ボールを抱えて雨の中、歩いていた。

その段ボールの中にいたのが、

捨てられた裕次郎だった。

今でも、裕次郎と出会ったときの

シーンは覚えている。

 

そんな裕次郎。

ここ数日、急に食欲がなくなったので

心配になり、妻がトリマーとして

勤めている病院へ。

 

簡易検査の結果、リンパ腫の疑いあり、とのこと。

 

明日で6年目だというのに。

 

ショックすぎる。