うちにはミドリガメがいます


娘が確か小1の時におばあちゃんからの誕生プレゼント


その時は親指と人差し指をわっかにしたくらいでした、甲羅が

とっても小っちゃくてかわいい~


泳いでもかわいい~

歩いてもかわいい~



娘もとってもかわいがってました・・・



あれから7年



私の手のひらよりもはるかに大きくなったミドリガメ


もミドリガメという域を超えています


いちおう娘はいまだに「ミドリン」と呼んで、さすがにお散歩はしなくなったものの、たまーに遊んでいます


そう、たまーに^^



どこのおうちもそうかもしれませんが、娘がほしいといってお祭りですくった金魚も(こちらも5年位たち、かなり大きい)、学校帰りに拾ってきた犬も、そしてミドリンもいつしかごはん係は母



ミドリンも私が水槽のそばにいくと



メシクレ~ とばかりに、ぎろりと私をにらんできます

ふてぶてしく(笑)



それが昨日ごはんをあげようと思って水槽を見たら、ミドリンがいない!!



あれっ、


あせって探しましたよ~リビングの床を這うようにして



いない、いない、いない



ま、多少外に出ても死ぬことはないだろうけど、まずいよね~と思って、たった一人朝の我が家で




いた~


探すこと5分 

和室の縁側にいました、サッシのすぐわきに頭も手足も甲羅に入れたまま




もう、探したじゃん!!



でも、ホッとしました見つかって


そういえば、前の晩にゴンって音がしたんですよね

どうも甲羅干しようの浮島を水槽の角に固定してそこから脱走したみたい

でも結構移動するのね~(感心)




甲羅をもって持ち上げると、ヌッ~と首をだし、「なんだ、お前か」みたいな表情

はらたつな~、もう



私がいないと、ごはんもらえないのよ!

少しは私に感謝しなさい!



亀と朝からけんかをしてもしょうがないですね(笑)




大脱走の翌日、いつもと変わらず私がカーテンをあけえると「おい、のぶえ、めしくれ~」とばかりに水槽を手でたたいて催促


あっ、亀のあいそのない顔がうちの旦那とダブってしまう・・・