日本人の働き方ってずいぶん変わってきているんだなぁってつくづく思います



大企業がこれまでの大企業らしさをどんどん失い

そこで働く人たちの意識もどんどん変わってきている




なんだろう、別に大きくなくったっていいや

というか、

大きなビジネスにこだわらず、小さくても自分の感性にあった生き方というか、働き方をヨシとするような




確かにそれはそれで素敵な生き方だと思うし、いいなぁとおもうのだけど



考えの根底がなんか、「シングル化」しているような気がする



自分ひとりが生きていく分には、ガツガツいかなくてもそこそこでいいよね、みたいな

(たぶん私、あまり理解せずに言っているのだと思うけど・・・)



例えば昭和の日本であったり、今のアジアであれば、考えの根底は「ファミリー」

つまり養うもののために働かなければならない、収入を得なくちゃいけない

そこに、感性とか、理想とかは二の次であり、まずはお金を得る!!


そんな感じがある



結果もし同じ土俵で両者が戦えば、誰かのためにという大義名分がある分後者がどうしても強くなるような・・・



別に生きるって競争じゃないし、ましてや勝ち負けじゃないんだけど、とは言いつつ日本という経済のひとくくりで考えると競争力をうしなっていきつつある国に住んでいるわけで、それって将来どうなるの?って思ったりする




自分自身、なにかものがあれこれほしいというタイプでは決してないとは思うのだけど、生き方という点では、もっともっとというせかされ感がある


でも、それがモチベーションであり、自分であるわけなのだけれど



みんながスマートでおりこうさんで、ジェントルで・・・


そういう日本って、これからどうなの?ってちょっと考えてしまう


余計なお世話で、私が考えてもしょうがないことなのかもしれないけどね^^;




んーん、人って何を求めて生きるんだろう?


確かに誰かの大きな成功の影には、死んだように生きている人たちがいたりする

スポットライトが当たる人がいれば、影に潜んでいるようなひともいる


だったら、みんながそれぞれの中で生きたらいいじゃん

それもそうかな、なんだけどね~



でも、実際問題それもまた偽りのような気もするんだよね~