今朝の読売


ES細胞から神経の細胞を作って移植したらパーキンソン病が改善するとか



すでにさるで実験して歩けなかったところから歩けるまで改善したとか




もちろんすぐということではないとは思うけど、すごいねES細胞




臨床はじまるまで3年か~



心待ちにしている人おおいだろうな・・・



日本人は本当に長生きになった



お金の考えから行くと「長生きリスク」ともいう



リスクってなんか言うのイヤだね



だれしも家族には元気で長生きしてもらいたい




延命措置を望まないとかいろんな話もあるけど、いざ家族がそういう場面になってしまったら、やっぱり生きていてもらいたいと思う



なんとかして生きていてって



ただ生きていてくれるだけでいいって



そう思うよね、もし選択肢があったら少しでも命が続く方を選ぶ



今ここでの決断が家族の命を終わらせるなんて、そんなつらいこと決めろと言われても決められない



でもそのあと家族が痛みに苦しんだりするのを見て、やっぱり悩んだり悔んだり




そんなもんじゃないだろうか?




ひとの命は、何があっても終わらせない



それが人として自然な気持ちであるのだと思う



どんどん神経がだめになってしまうパーキンソン病、じわじわ病気が進んで、できないことが増えていく

つらい病気だよね


ES細胞、スゴイ朗報でしょう



少しでも多くの人が苦しみから解放されますように、たとえそれが短い時間であっても・・・





さ、支度して父の病院に行って来よう



放射線治療3週目



やっぱり患部は赤くなってきた、副作用はまだ大丈夫みたいだけど、このままっていうことにはならないだろう



私だって父には、できるだけいい状態で長生きしてほしいもの




今日もまた家族の元気を願う人もいて、医学を支えるために一生懸命の人もいる



今日一日を笑って過ごせることは、幸せ