女性にとって「フリーランス」という仕事は働き方としてはかなり理想的なのではないか
そう思ったりしています
どうしても「雇われ」の身であれば、働く場所も働く時間も限定されてしまいそこに「自分」を合わせることが必要になる
合わせるのが大人の自分だけであればなんとかなるけど、そこに子供までも合わせなくちゃいけないメンツに入っているとこれがまた大変になる
でも雇われない生き方であれば、ある程度自分のペースを守りながら仕事ができる
問題は会社員としての保障
それは給与であったり、雇用であったり、有給や育休といったもの
でもそこに固執してしまっては、なかなか子供を育てながら仕事を続けることの大切な二つを両立することが難しかったり
雇われるというひとつの枠、時に豊かで時に窮屈な、それにとらわれない生き方って、あまり経験のある人が少ないかもしれないけれど、これからの生き方としてはよいと思います
一番懸念されるところはきっと収入でしょう
給与のように、毎月決まって、とりあえず会社にいけば最初からもらえるってものがないですから
でも、自分の努力の結果が直接反映されるフリーランスの収入
これほどやりがいのあるものはないです
フリーランスの楽しさは「仕事は人が連れてきてくれる」ということを実感できること
人との縁がムチャクチャ大事だということを肌で感じることができることです
●●さんの紹介で・・・
そんなことでご縁が広がるのは、雇われていてはなかなか味わえません
日本はまだまだ社会保障などフリーランスに対する整備は遅れていますが、間違いなくこれからのオプションの一つとしてありな「雇われない生き方」
仕事も家庭も考える女性の方、そういう道も模索してみるといいかもしれないです