うちの子の人生最初ともいえる試練
部活にいきたくないよ~(泣)
先輩こわいよ~(泣)
練習いやだよ~(泣)
いろいろ話した結果、いやな元凶は「ホルンが上手に吹けない」ということにあるみたい(ほかにもあるけど・・・)
そこで、
じゃあ一度プロの先生についてレッスン受けてみようか!
となったのが先日の日曜日
ちょうどテスト期間中だったので学校からホルンを借り、私とふたりレッスンにでかけました
優しい女性の先生、笑顔がかわいらしい
呼吸の仕方や姿勢など、丁寧に教えてもらいました
ウン、音変わったね♪ と母的には手ごたえを感じました
あれから5日
毎日娘のおなかに手をあて、腹筋を使ってホルンのおとを出す練習につきあいました
本人も少しは上達というか、前進を実感したようです
っが・・・
本日テスト最終日
すなわち、吹奏楽部の練習再開日
夕べは、うだうだうだうだうだうだうだうだと
行きなくないよ~
もうやめたいよ~
今朝もやはり、うだうだうだうだうだうだうだうだうだうだうだと
ホルン重いよ~(今日学校にもっていかなくちゃいけません)
練習いやだよ~
うーん、こういうとき私はどう対応したらいいのかな?
無視?
励ます?
叱る?
うーん
クリスマスコンサートまで死ぬ気で頑張ってみなさい!
なやんだ結果、そういいました(これでいいのかわかんないけど)
やっぱり逃げる前に一度とことん頑張ってみたほうがいいように思うから
今回プロの先生についてよかったのは、基本的な指導は先輩が言っていることと原則同じだということを娘が気づいてくれたこと
つまり先輩の指導方法はともかく、言っていることは正しいことだということで、先輩の指導に対し信頼をもてたこと
ここを、いじわるされていると勘違いしていては何も始まらないし
それと、先生もおっしゃっていたけど、練習はある程度量も必要ということ、おとを出さなきゃうまくならないよ、という言葉
みんな努力をしているということを、娘も理解してくれたんじゃないかな
簡単なものはなにもないよと
さあ、このトンネルを娘はいつ抜けてくれるのか?
心配もあるけど、ここから先は見守るしかないもんね
クリスマスコンサート、達成感と満足感でいっぱいの娘の笑顔を見たいものです
頑張れ~