自分のお金なのに、60歳まで引出ができないとか
会社を変わった時に、必ず現金化しなくちゃいけないとか
確かに問題点はある
私もまだまだ勉強不足で知らないことも多い
でも
というか
だからこそFPが確定拠出年金に積極的にかかわるべきだと思う
60歳まで引出ができないのは最初から分かっているのだから、60歳の前に使うお金は別の方法で準備していく
万が一のリスクにも可能な限り備える
ポートフォリオも定期的に見直し、自分の都合でのお引越しは別にして、予定外の移管でどんなことが起こりうるのかは知っておくべきだし、そのうえで判断をすることができれば多少のヘッジにはなるだろう
確定拠出年金だけしか使えるツールがないのと他にもツールを持っているのではやっぱりできることが違うと思う
少なくともいくつかの選択肢をもっておくことが大事なのでは
確定拠出年金が不幸な一番の理由は、そこだけが孤立しているからじゃないのかなって・・
将来の自分のための選択肢とかんがえれば、確定拠出年金はオプションのひとつだ
使い倒すことができればそれなりメリットも大きい
オプションのひとつと言い切れる人たちは・・・ 運営管理機関でもなく、もちろん企業の担当者でもなく、独立系FPということになるんじゃないだろうか?
私はいまそう思っています
問題が山積みっていうのはある意味よいこと、だってどこが問題かわかるもの
それをつぶせばいいわけで
問題がわからないものほどたちが悪いものはない
私はそう思います
だから、確定拠出年金の問題点に対するたぶん一番効果のあるそしてまだ十分でないソリューションはFP
なーんて、思っているわけです
というか、思い続けて早何年もたち、少しずつ実現に向けて進んできたわけです
今回FPフェアにでたのも一つの前進、昨年会社をつくったのも一つの前進
っで、10月にもうひとつ前進します
10月13日(木) 大阪市内にて、セミナーを開催予定
FPの方、税理士さん、社労士さん、FPフェアにご参加いただいた方もそうではない方も、ぜひ確定拠出年金をサポートしていこう!と思う方にお集まりいただければと思っています
時間は午後2時半 と 午後6時半 の2回を予定
今回は運営管理機関の方にもご登場いただき、確定拠出年金の現状と展望などについてもお話しいただく予定です
もし関心がある方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡を
↓↓↓
また現場で確定拠出年金に携わっている方や加入者の方など、実はここが変だと思うとかこんなことが困っているなどありましたら、教えてください
私がまだ知らない問題点や勉強不足の点などを教えていただきながら、これから私たちがやろうとしていることの精度を高められたらと思っています
ぜひご指導ください