正直かなりショッキングな記事でした
特に上から4つめのグラフ
リスクスプレッドの推移
新興国の力は理解しているつもりですが、
でも、やっぱり市場として信頼感があるのは先進国でしょう
って思っていました
でも、すでに先進国だから安全っていうのは、「違うぞ!!」という警告
債券投資の最大手PIMCOは、少なくともこのデータも判断の材料として運用しているということ
ちょっと認識を変えなくちゃいけないな~、と思ったグラフでした
すみません、いきなりこのようなリンクをはっても分かりにくいですよね
これは、私が受講している「ランケンの経済英語スクール」での宿題でもあった教材です
先生はFXでは有名なカリスマブロガーランケン先生
英語と経済が一度に学べたら!!
とおもう人は多いと思いますが、まあ英語力は基本個人の努力によるものなので、スクールに通う回数に実力は必ずしも比例しませんが、経済を学ぶということについては、今までのどのセミナーより面白く発見が多い場でした
ランケン先生のつっこみは違う!!
私の最も大きな収穫は、
英語の情報に触れることでこれほど大きな発見があるものなのか!!
という驚き
経済レポートとかそれなりに読んでいるつもりでしたが、やっぱり英語で発信されている情報の方が質も量も全然違う
ということを新ためて知りました
また当然いろんな記事を読むにつけ、どうリアルな世界で役立たせるかというところが「リテラシー」というセンサー
最初このスクールを受講するにあたり、GDPとか金融政策とか財政政策とかいうテーマをみて、正直「もちろん知っています」っていう内容だったので、英語もさびついているしブラッシュアップのつもりで受けてみるか!という軽い気持ちだったのですが
なんのなんの
私とっても表面的なことしか理解していなかたんだ!!
ということを毎回思い知らされたスクールでした
※今8月スタートのスクール準備中です。英語と経済を学べる場、お薦めです! サイト まだ準備中のようですが
日本人は日本の経済を中心に物事を考えがちです
ま、当然ですけど・・・
でも、世界は違うんだぞ、動いているんだぞ ということ
やっぱりそこを理解するには、経済を理解する(数字だけじゃなく、それぞれの関連性も)力=リテラシーが必要でありツールとして世界の情報発信の言語である英語は必須である
というのが真実
もっともっと学ぶべきことはたくさんあるな~と、めちゃくちゃ刺激を受けたスクールです
8月からは市場編を引き続き受講する予定です