もちろんしてます、私だって
今年の春の婦人科検診で、「もう女性ホルモンのピークは過ぎたね」と言われ(だから子宮筋腫はあまり心配しなくて良いとの話)、なんかショックだったので
体内で作られないのなら、入れるしかない (^^;) ということで、
飲んでますもんプラセンタ
飲みすぎてもなぜか6時に目が覚めたり、なかなか寝付けなかったりと疲れがとれないので、
飲んでますもん、睡眠サポートサプリ
最近どーっと頭に汗をかくので、(これって更年期症状?)加齢臭と言われちゃいけないと思って
飲んでますもん、体の中をきれいにするサプリ
化粧品は、引き上げ効果が高いと宣伝しているアレ
もちろんシミ、しわ、たるみ、いったいどれを使ったらいいんだ!!と言いたくなる諸症状・・・
メタボのCMをみれば、笑えない自分の姿だし
しかし、アンチエイジングってどうして最近みんな言いだすようになったんだろう?
ふと思う
きっと回りを見たら結構高齢の方が多くなり
よーく見ると、歳のとりかたって人それぞれで
こうはなりたくないな~って失礼と思いながらも心の中でひそかに思ったり、この位でいたらラッキーだな、って思う人もいたりして
きっと、目の前にたくさんのモデルケースがあるから、モチベーションになるんだろうな
っと、思うと私がやっている「国や会社に頼らず、自分自身で資産を作っていこう!」といういわばお金のアンチエイジングがいまいち盛り上がらないのは、きっとモデル不足というのも原因にあるのじゃないかしらん
たとえば日本の場合、素敵なお金持ちってあまりイメージがない
いや~、親がお金もちだから
とか、なんか「特別」な感じ
それもなんとなくレスペクトしにくいような・・・
一方お金がなくても素敵に暮らしている人がいっぱい紹介されていたりして、「貧しくとも、清く・正しく・美しくだ」という日本人の美徳が刺激される
マネー系の雑誌も、もうかった人は仮名で目隠しみたいな記事も多くあり、なんとなくね~後ろ暗い感じ
まずはここからだよね、変えなきゃいけないの
真面目にコツコツやって、しかも「素敵!!」なお金持ちが回りにどんどん増えると、私も、私もってなってくるんじゃないかな~
あの人、経済を語らせたら素敵だわ~みたいな
資産運用をしている人は、人生にゆとりがあっていいな~みたいな
私がママ友とする毎回の話題「シミに効くのはどこの化粧品?」とかお父さんたちが毎回(?)話題にする「飲みすぎにはやっぱりウコン?」みたいな会話のように
みんながマーケットの話をしたり、どこの国は今アツイねとか、●●で開発中のあの技術、評価されると思うよ、みたいな話をしたら面白いのにな~
体がアンチエイジングしてもお金がついてこなくちゃ、それもどうかねって思うしね
お金のアンチエイジング・・・
キャッチコピーになるかな?