児童の多くが亡くなった大川小学校で四十九日の法要が行われたそうですね



四十九日かぁ



子ども達の笑顔がかわいくて涙がでます



どこの小学校でも4月には個人写真をとって、お誕生日や好きな食べ物とか自己紹介風に壁に張ったりしているか、そんな時に撮った写真なのかも知れませんね


1年前は、元気に走り回っていたんだろうな~あの子たち




そんな日に一人の女の子の遺体が見つかったそうです



12歳、うちのこと一緒だ



下着の色と足首に巻いたミサンガで確認したとか



どんな状態だったのか・・・かわいい顔も分からないようになってしまっていたのか、どろだらけだったのか、重いものの下敷きになったままだったのか・・・



たった一人で



胸がはりさけそう



うちの子と同じ年だから、お母さんと背丈もだいぶ近づいてきて時には生意気なことをいって、でもあまえんぼで


少し女らしい体つきになってきて、クラスにも気になる男の子がいたりして、きっと3月だもの中学の制服に袖をとおして誇らしげに微笑んでいたんだろうな


そんな子が変わり果てた姿って


かわいそう、



どうして神様はそんな大切な人を奪っていくのか





四十九日も一人でさびしかったね、よく頑張ったね。ご両親のもとに帰れてよかったね



せめてそう思うしかない



あと6人



気持ちが壊れそうになりながらも、子どもを探す親がいる