少しずつ仕事モードにもどりつつあります
確定拠出年金のコンサルでいくつか企業様にプレゼンに行ってきました
どこの企業様に伺っても確定拠出年金という制度は、よくできているし、これを利用しないてはないとおっしゃっていただくのですが、
「果たしてうちの社員にできるかどうか?」ということをおっしゃることが多いです
特に若い社員は、今月の生活、明日の仕事という感覚でいて、将来について考える人がどれだけいるのか、というところのようです
そうだろうか?
私は単純に疑問に思うのですが、それなりの根拠を感じての言葉なのでしょうね
でも、もう一度
将来に不安をもたない人はあまりいないと思うし、やっぱり色々考えると税制優遇のあるこの制度はまず考えるべきオプションではないかと
会社様の規模や、業態にもよるのでしょうが、将来のためにお金を準備する
それも、法的に優遇された制度でお金を守りながら育てる
そんなことをお伝えしていかなければと思うのです
若い社員さんがいろんな選択肢を知った上で、何もしないのならそれはそれで良いでしょう
でももし有利な制度を知らないだけなのであればそれはとっても大きな損失だと思うのですが・・・
まだまだ認知度が低いな~と残念です。