社会保障を税金で賄ったらという議論
っていうか、そもそも社会保障を国としてどうもつべきかの議論をすべきなのではないかと思う
若い人は、無関心
っていうけど、実際は無関心なのではなく、話にもならないレベルとおもっているんだと思う、日本という国の仕組みが
私は年金はじめ健康保険などの生活に必要な制度をしることを地道に伝えているのだけれど、稼げる人であればあるほど、興味がない
国ってそんなに頼りになるの?って感じ
若い人だって、頼ってもムダって思っているもの
これから何か決まって、年金制度が変わったとしても、施行まで何年かかるの、って思えば、その時点でまた時代に合わない制度になっちゃうんじゃないの
もっとね、みんなが意見を言えるばがないといけないんじゃないのかな
って、先日日経新聞の方に取材を受けた時に言ったけど・・・
たとえば、自営業者の奥さんは毎月国民年金保険料を払って、会社員の奥さんは全く年金保険料を支払わない
でも、65歳になってもらう年金額は全く一緒
どう思う?
とか
夫婦共働き、夫がなくなれば妻に遺族厚生年金が一生涯支払われるけど、妻がなくなっても夫は一銭ももらえない(条件あるけど)
知ってた?
とか
ずーっと自営業だった人が、余命わずかとなって法人を立ち上げ、厚生年金に加入すると、遺族厚生年金最低300カ月分亡くなった後奥さんがもらえる
って、ありだと思う?
とか
知る人ぞ知る「裏技」的に言うのではなく、もっとオープンなケーススタディをして、
っで、20代、30代、40代が望む社会ってどんな社会なの
って問うたらいいのではないだろうか?
すでに年金をもらっている、あるいはもう10年もしたらもらえる人たちの既得権者ばかりに意見をもとめるんじゃなしにね
それと、若者でまあ意見が出る人って稼げるだけの力がある人が多いから、そうじゃない人のことも考えなくちゃ
だって、ホントーに何も知らず、考えず、働かず
っていう人が日本に増えたら、今のままだと税金で老後のくらし最低保証だからね、
税金がとんでもなく上がっちゃう
そんな世の中になったら、稼いでも稼いでも自分の手元にお金は残らないよ!!
あっ、そうか
海外に行けばいいのか
でも、やっぱり日本が好き
やっぱり日本に住む
っていうなら、日本という大きな枠組みをどうしたらいいのか
自分だけじゃなく、自分以外の人の立場で考えてあげることも必要なんじゃないかな~
なんだかね~、菅さん萎えてる場合じゃないよ^^;