セカンドライフの話をすると、だれもがお決まりのように



「定年後も働かなくちゃ」



といいますね




または、FPなんかでも



「奥さんが働けば大丈夫」


的な


でもね、働くってそんなに簡単にいかないですよ



働くというより、収入を得るってこと



5万円稼ぐって大変だと私は思う


世の中ややもすると、簡単に大金持ちになれそうな雰囲気もあるけれど、(ネットの世界って、世の中不労所得で左うちわの人が多く感じるのは私だけ^^;)ホントそれが自分に置き換えられるのかっていったら、私はそれはないと思う



収入は労働マーケットが決めるんだと思う


自分がこれだけもらいたい、って思っても決めるのは市場



だったら、市場から評価される人間じゃないと収入を得続けるのは難しいわけ


景気が悪い時でもやっぱり相対的に収入に格差があるのは、市場の原理だと思う



だから、働くことを見込むなら、若い時からキャリアを真剣に積み上げるとか、早めにお金を準備して働けなくともなんとかできるようにしておかなくちゃ



だから、やっぱり若い時が大事



20代後半から30代にかけて、ある程度のポジションまでいっておかないと厳しいだろうな~、もちろんこの分野は素人だから、なんとなくの考えなんだけど




働けばって気楽には言えない、本当に私はそう思うんですよ



第一、私だったらこの人に給与出すかなって思う時正直ありますもん、だったらよく動き将来性もある若い人の方が投資するかちがあるって




また働くっていっても、生きがいを感じなければモチベーションもないし、仕事だって面白くない、つまり市場で価値が上がらないってことになると思うのでだったらある程度歳をとっても世の中から必要とされるキャリアを磨く必要があるのではって思うのです



体力勝負ができるのは、40代前半まで



でもそっから20年、働き続けるには、かなり力を貯えないと



70まで現役で働く!っとおっしゃっている方は、やっぱり実力がある方ですよ。


名実ともに


それまでの軌跡が違うもの


またそういう方は若い時稼いでいるから年金も多い^^v


気持ちにもゆとりがある



仕事に対してもモチベーションを維持できる


市場評価が高まる


だから豊かだ!


これは私の勝手なロジックですが・・・あたらずとも遠からずかと




何が言いたいかというと、20代、30代から仕事のキャリアの貯金をする、人脈の貯金をする、お金も貯める

これをやっていかなくちゃいかんぞ!!ってことです