午前中に予定していたお客様との面談が、ご都合でキャンセルになったので、今日は午後からのみのスケジュール
確定拠出年金アドバザー協会主催の勉強会です
全6回シリーズのうち、今日は日本の年金・退職金制度というタイトルでの講演があります
わりとこのような勉強会では、歴史にフォーカスがあたって、普段の仕事でのポイントとは違うところに視点がいきがちで、心の中では「聞きたいのはちがうんだよ~」みたいな部分もあるのですが、やっぱり歴史は大事ということでお勉強はします^^;
FPとして個人の資産形成や最近は法人向けのまさに退職金コンサルなどをてがけているわけですが、ここ数年「社会学」をもっと学びたいとおもう気持ちが強くなっています
いわゆる社会学がどのようなことを学ぶのかまだ良く分かっていないところもあるのですが、社会の在り方とはなにか、というか、社会の仕組みが生活者に与えることを学びたいという気持ちです
経済を考えると、市場の役割とか市場の性質はもっと素直なものではないかと思うのです
需要があり、供給があり、そこに競争がある
支持を受けたものが勝ちという法則であれば、もっと経済はスムーズであるような気がするのです
でも、そこに政治があり、つまりは社会の仕組みがそれぞれ違うから問題が起こるのではないかと
最近は民主主義のリーダーシップが注目されず、中国といわば独裁的なリーダーシップが一見うまくいっているような気もします
では、どういう社会の仕組みが人間に幸せをもたらすのか、その社会ではどう人間は生きるべきなのか
そんなことをもっと知りたいという欲求
何が問題で、どうすべきか、的なことをもっと勉強したい
そんな風に思っています。
娘が中高一貫校には入れたら
そして今の法人事業が軌道にのって、私の収入が安定したら^^;
大学院に行こうかな~
経済学者とも違う、経営者とも違う、政治家とも違う、むしろ生活者として、いろいろと社会に問いかけができるような仕事がしたいな~って思っています
あっ、そろそろ行かないと・・・