従業員の方が自分で運用し自分で作る確定拠出年金


「資産運用」の効率を考えれば、これほど良い仕組みはありません



でもなぜ躊躇するのか・・・



ひとつは怖いからです


お金が減る「可能性」が怖いのです



ここを克服するためには、正しい情報を知ることが大切です

実際の運用商品の過去のチャートを分析して、本当に損が生じたのか、またその率はどの程度だったのか

その損は、仮に自分の場合どの程度インパクトがあるのか



シミュレーションすることで理解ができます

また損をできるだけしないようにする手法もあります



もうひとつの理由は、投資をしなくてはいけないという「必然的な理由」に気がついていないからです



誰にでも老後はやってきます、確実に


老後って、収入を増やすことが難しいし、体もどうなっているか分かりません


そんな時に経済的な余裕があるのか、ないのか、かなり深刻な問題だと思うのです


でも、そんな自分の将来を真剣に考えている人は少ない


自分のことなのに、なんとなく他人事・・・実際にはだれも助けてはくれないのに





社会保険料の削減が可能な選択制401kのご案内をしています


仕組みの良さを実感して下さる企業様で、もし社員さんをどう納得させるか心配なご担当の方は、ぜひご連絡ください


そして90分、私に社員様の前でお話をさせていただくチャンスをください


きっと理解して下さると思います




今そんな働きかけをいくつかの企業様で予定しております



401K担当者様も心は決まっている


401K事業主様も心は決まっている


あとは社員だけ・・・でもうちの社員が、理解できるだろうか?



もしこんな不安があるのでしたら、1度だけチャンスをください


仮に401Kを選ばないという結果になったとしても、社員の方に少なくとも国の年金の仕組みやその問題点をお話することはプラスになります



お問い合わせはこちら から

なんで私がこんなにも401Kに対して一生懸命になるのか・・・

世の中の仕組み、お金の仕組みを知らないということで、人生に負けたくないから      です

実力で負けるのならともかく、仕組みを知らなくて負けるなんて

そんな風になりたくないし、他の人にもなってほしくないから

アメリカにいた時、あるボランティア団体の通訳で視察に同行したことがあります

そこで若い女性が病気で動けなくなっているお家にランチを運びました。小さい女の子がいました。

1日1回、ボランティアが運ぶそのランチがその子の唯一の食事

社会って怖いですよね、豊かさと貧しさの境界線をいつまたいでしまうかも知れない

そしてあっちの世界にいってしまうのは簡単だけれど、こっちの世界に戻ってくるのは容易ではない

格差社会ってそういうことでしょう

仕組みをしるというのは、どこにその境界線があるのか、セーフティゾーンはどこまでなのかをあらかじめしっておくということ

万が一あっちに行きそうになっても、帰る道を見失わないこと

そんなことです

なにもアメリカの話だけではありません、日本だって同じこと

若いからといって、知らないでは済まされない

だから仕組みをお伝えしたいのです

私だってすべてを知っているわけではありませんが、少なくともプロとしてきちんとお伝えすべきことはお伝えしていきます

今でも時々思います

あの女の子はどうなったのかって