類は友を呼ぶというけれどそのグループのマジョリティとなる構成員の考え方によって、そのグループのカラーが分かれることが往々にしてあります
たとえば、学校の保護者会などでも、専業主婦の集まりと仕事を持つ母親の集まりはちょっとカラーが違ったり・・・
子どもが同じ学年でも母親の年齢は違うので、40代と30代で少し線引きがあったり・・・
同じような考え方、同じようなバックグランドそんなものが互いに引き合ってグループってできるのでしょう
今回の民主党 小沢氏出馬というのも、これから起訴されるかも知れないあるいはつい先日責任をとってやめた人がその責任も明らかにならないうちに出馬するということをよしとする人たちの集まりという感じがします
ま、政治にカネの問題はつきものだし、それより強いリーダーシップでしょ!
みたいな考えがそのグループのマジョリティなのかななんて、思ったりもします
個人的には、今回の小沢さんの出馬はきっとよかったのかなと思います
なんとなく、彼自身の政治への考え方とか、よく分からないところもあったし、ここで民主党がどういう判断を下すのかみるタイミングとしては良いかなと
しかしこんな日本の政治の動きを諸外国はどう思うのでしょう
内輪もめ?
少なくとも議論の焦点が、不平不満を言いあいするのではなく、本当にこれからの日本をどうするのかという前向きなことをしっかりと議論してもらいたいです
もう、日本はタイムリミットでしょう・・・
今すぐ手をうたなければ
ウォッチしていきましょう