私自身が留学経験者ということもあり、お客様には海外生活の経験のある方が多くお見えになります
その方たちの共通点は、子どもさんを留学させたいと思っていること
つまり、自分自身の体験をもとに世界で子どもを学ばせる意義をとても強く思っているということです
留学するということは、AWAYで戦うことです
言葉も分からず、仕組みも分からず、これまでの経験を総動員しながら、いろいろな情報をつなぎ合わせ自分で判断する
もちろん結果を出さない限り、認めてもらえない
そういう経験をすることです
簡単ではありませんし、楽でもない。
でも、実りが多い
そういう経験です。
誰しもがそのような経験をすることにより自分の中の「強さ」を実感する・・・それが留学だと思います
留学させるなら、短期ではなくきちんと学位をとる
結果を出さなければ次のステップに行けませんから
学位を取ろうとすると、もちろんお金がかかります
先日ちょっと調べ物があって私自身の出身校である米国のオハイオ州立大学のHPを覗いてみました
留学生の年間コストは3万ドルとなっていました、授業料や寮費込みです
4年いくと12万ドル。ゆうに1000万円を超えています。
これだけのお金を親が出してくれたと思うと(私の場合は山中の両親でしたので、感謝しても感謝しきれません)頭が下がります
今度は親の立場としてこれだけのお金を子どもに準備しなくちゃ・・・
正直学資保険では間にあいません
もう少し利回りの高い商品にしなければ
仮に投資商品を利用するとなれば、リスクを回避するために早めに取り掛からなければなりません
私自身は外国債券をベースに運用しています。為替リスクがありますが、そもそも留学資金ですから、むしろ外国通貨で利用するつもりです
うちの娘は今小6。来年から中高一貫の私立に入れたいと思っています。
その間で、なんどか短期でホームステイなどを体験させてたいと思っているので
留学は高校でいくか大学でいくか・・・娘の精神的な成長具合を見ながら決めたいと考えています
いずれにしろ教育にはお金がかかります。
頑張って稼いで、お金にも働いてもらわなければ
教育は必要か?大学に子どもを活かせるべきか?
こたえは迷わずYESです
なぜならば、世界は日本以上に学歴社会だから
当然知識だけを持っていもダメですから、AWAYで修行することが必要なのです。
教育費の準備は早ければ早いほどいいです。できれば子どもがまだ言葉も話せないうちから
遅くとも小学校の低学年では始めないと
ぼやぼやしている暇はありません!!