フリーランスは資格をとってもなかなか仕事に結びつかないという悩みがある
とくに独立したはいいが、たとえば私のようにもともとの仕事とは全く違う世界に飛び込んでの独立となるとそれまでの人脈もないわけだから事業展開が難しいわけ
私自身子どもが小学校に上がったころから、「独立系FP」として頑張ってきたわけだけれど、最初の2年くらいはそれこそパート収入なみ
ほんと、なにをやってんだか~って感じ
それが、3年目には若い会社員なみになり
昨年は以前勤めていた会社の給与とならび
今年はそれを上回った
もちろん年収ベースだから経費を引くとまだまだ給与でもらう方がよかったということにはなるのだけれど、やっぱりフリーランスは「自分で稼いでる!」という充実感がいい
とくにサブプライム・リーマンの一件から、金融の世界は大荒れだった今年も昨年より収入がアップできたということは喜ばしいこと
もっと嬉しいのは、昨年は金融機関から依頼を受けてのセミナー講師が収入の半分程度を締めていたけれど、今年は執筆と相談料と別の柱が確立されたところが大きい。
だんだんにより自分の目指す姿に近づいてきたってこと。
今年はすでに相談の予約を締め切ったこともあり、収入もほぼ確定したので、来年に向かってまた種まきを始めていきたいと思う。
来年の見通し・・・
金融機関以外の企業さんとのつながりが強まりそうな予感
そして、そこにお勤めの方の相談業務が定着すれば、願ってもない姿に
石の上にも3年ってやっぱりほんとだな~
独立して3年目からやっと収入も安定してきて、5年目の今年は「お客様」にとても助けられた1年
この3年間の間にいろいろマーケットは波乱万丈だったけれど、運用もプラスで推移できたお客様が私のアドバイスを喜んで下さって、お友達をずいぶんご紹介して下さった
マーケット不安と雇用不安で新規のお客様は昨年より少なかったけれど、紹介のお客様が多かったので、中身はさらにスムーズだったというのもカギかも
お客さまありきのビジネスは、信用が一番大切なこと
これからもお客様を大切に、誠心誠意頑張っていきます!