収入>支出 のいい感じになってきたら、その残高分を銀行の自動積立預金にしてしまいましょう!!




よく言われることですがお金が貯まる家計は



収入 -  貯蓄  =  支出になっている




これ、鉄則です。




だから収入>支出 のその差額分は使う前に積立てしまいます。



3か月家計管理をしてみて、毎月収入と支出の差が2万~3万の間になっていることが分かれば、2万円の積立預金を開始します。





2万円を1年積立をすれば24万円、1年間で貯金ができます。



これまで収入 - 支出 あまったら貯金としていた人は分かると思いますが、余ったらと思っていると一生貯金ができない。




だからとっとこ積立にするんです。



1年たったら、積立預金は金利が全く良くないので^^; より有利な定期預金にします。




たとえば今一番金利がいいのはSBJ銀行  韓国系の銀行で、1年定期1.4%です。



使いがってとかはご自身で判断していけば良いとおもいますが、預金保険機構加入の銀行であればペイオフ対象ですから、万が一の対策は万全。


1千万円以上にならなければ、定期の元本とその利息は保護されます。






こんな風に家計管理を半年できれば、いよいよ貯めるお金、殖やすお金を本格的に準備を始めることができます。



収支の把握ができれば、10年以内に使う「貯めるお金」の積立と10年以上先に使う「増やすお金」の積立を同時進行することが可能です。




積立余力がわかれば、用途に合わせて積立商品を替えるだけですから





家計管理、ぜひやってみてください!すべてのスタートはここからです