データをとることが家計管理の目的ではありません。
データを分析することが一番の目的
まず収支
収入>支出になっているかな?
支出>収入となっていたら、ピンチ!!すぐに原因を探りましょう。
現金で使っている分がおおいな・・・と思ったら、翌月は集中的に現金分をチェック
1カ月レシートをとってみて、無駄なものがあるかどうかを確認
「必要なもの」 はレシートにそのままでいいけれど
「ほしいもの」 はひょっとしたら買わなくてもよかったかも・・・そう思ったらレシートにマーカーで色を塗ってみます。
しばらくそのレシートをとっておきあとからマーカーで色が塗られている品目と金額をチェック
スナック菓子・・・合計4800円!! などとなったら、反省しましょう^^;
カードの支払いが多いと思ったらこちらも1カ月の集中ケア
カードの明細をまつまえにカードで買ったレシートを同じように「必要なもの」と「ほしいもの」の色分けチェックを。
マーカーで塗られた明細が多ければ、やっぱり無駄遣いの可能性が
せいぜい細かく見るのは1カ月そこで自分が使ってもいい金額を頭にいれていきます。
1カ月現金で使えるお金が、お月謝分を除くと2万円なら週の初めにお財布にいれておくお金は5千円。
いちいち現金をチェックするのは面倒なので、週の始まりをきりのいい数字にして、週の終わりの残高から使ったお金を逆算すると管理がしやすいです。
たとえば支出ば多くなる旅行の時も、行く前にお財布を全部入れ替えきりのいい数字でスタートして、帰って残高を確認した方が、
「あれ、いままでいくら使ったっけ?」とならずいいですよ。