家計管理をするとは収支を把握すること


でもお金は毎日使うものだから、出入りもおおくこれをどう記録するか!が問題になります。



ある人はレシートをノートにはってみたり


1週間ごとに封筒に分けてみたり


携帯のメモ機能などを使ってこまめに記録をとったり


家計簿ソフトをダウンロードして頑張ってみたりと・・・




でも、結構これが根気がいるし、忙しいとつい面倒になりがち





よくよく考えてみるとお金の用途はいろいろですが、意外にシンプルな仕組みであることに気がつきます




たとえば、収入



多くの方が銀行振り込み・・つまり、収入額は通帳に記載済み



支出のうち固定的に出ていくもの・・・たとえば光熱費や住宅ローンや教育費など こちらも銀行引き落としになっているものも多く、こちらも通帳に記載済み




カードでの支払い・・・これも使った日と引き落としの日は違うものの通帳に合計額が記載ずみ。また明細はカード明細を見れば一目了然!!



ですから、結構通帳に1カ月の収支のほとんどが記載されているのです。




私の場合、「生活必需品(食費・日用品費など)」を買うカードをひとつにしているので、そのカードの引き落とし金額はすべて生活必需品と判断できるので、結構通帳記入をすること=家計の収支を把握することになってしまいます。





おまけに、基準となる支出の口座を三井住友銀行にまとめているので、1回の記帳で終了



っというより、三井住友のWEB通帳を利用しているのでわざわざ銀行にいく手間もいらず、便利便利^^



WEB通帳とは、ネットでのみ通帳を管理するシステムなのですが、三井住友銀行では、過去分の一気にデータをダウンロードする機能があるんですね~



ですから、1カ月分まとめてダウンロード



それをエクセルにためていけば、光熱費の変動分析も思いのまま




ここで、我が家の収支管理の80%は完結してしまうのです。



簡単、簡単