投資信託は1万円から買えます。
積立預金も自分の好きな金額で始めることができます。
私がご紹介している金利3%台の債券は100万円からできます。
運用を始めるのに、まとまったお金がないからできない・・・これは全くのでたらめです。
1万円でもいいので、始める方が時間が稼げるので、良いのです
でも、でも
やっぱり投資効率を考えるととボリュームが欲しい
つまりある程度金額が出てこないと、運用のうまみが生かされてこないのです。
たとえば、安全性の高い3%の債券ですが、100万円に対する利息は3万円です
きょう日これだけの金利がしかもリスクを限りなくとらずに得られるなんて、ありえないくらいですが、正直3万円です。
きっともっとも有効な利息の使い方は、このお金で投資信託を買うことでしょう。
使うにしても、あっという間になくなってしまいそうな額です。
でもこれが1000万円なら年間30万円の利息です。30万円なら、旅行に行ったりかなr有意義な使い方ができます。投資に回すにしても、30万円あれば、いくつかの投資信託を組み合わせてポートフォリオも組めるでしょう。
同じ利回りでも、ボリュームがあれば、使い道が広がります。
2000万円の3%なら、年間60万円。今年金暮らしをしている人が公的年金で不足する額は年間約60万円といわれていますから、2000万円60歳時点て退職金と貯金があれば、元本を取り崩すことなく年間赤字を解消できるという試算ができます。
もちろん投資資金のボリュームなんて、一朝一夕に増やせるわけはありませんから、これは時間を味方につけコツコツ積立でお金を殖やすしか方法はありません。
そう考えてみると人生のうち、収入を得られる時期は本当に短いものです。
20歳から60歳までの40年間だけですから。
60歳で定年を迎えたらそれ以降収入を得ることが難しくなります。収入がなければ貯金はできませんから、賞味貯金ができる時間は40年です。
その40年間のうちに、日々の生活費を住居費と子どもを育てるお金を工面して、なおかつ働ける時間とほぼ同じ長さのある老後に必要なお金を貯めなければならないわけですから、よっぽど気合を入れないとダメなわけです。
人ごとじゃないんですよ!!
自分の人生ですよ!!
今すぐ、人生を豊かに送るための資産計画を立てましょう。そしてさっそく実行しましょう。
CFP山中 があなたの資産づくりをバックアップします