今日は脱線です・・・



今朝の読売新聞で、複数の金融機関の口座が一元管理できるサイトが紹介されていました。


三菱東京UFJ銀行のMUFGネットプラザ 、ソニー銀行のMONEYKit 、Gooのワンビリング 、など。


私は数年前から、マネールック を利用しています。


口座一元管理サービスというのは、いろんな金融機関に開設した口座の残高が全部一気に確認できるというスグレモノ音譜


最初の登録はめんどくさいけど一度登録してしまえば、すべて一度に更新もかけられるので、残高が一目でチェックできます。


私はマネールックを使って、月1回程度、残高一覧を印刷してファイルにつづっています。


こうすることで「我が家のお金、今いくら?」というのが管理できてとても便利です。つまりスーパー簡単な家計簿というわけニコニコ


毎回残高を見ながら



あー投信の基準価格落っこちてるから、この証券会社の残高は下がっているな~。でも老後資金の運用だから大丈夫、大丈夫合格とか


銀行の積立預金(毎月の貯蓄額をいれているところ)の残高がちょっとまとまった額になったから、定期に預けかえしようかクラッカーとか


普通預金ちょっとだぶついているな、投信の積立にまわそうか・・・とか、考えています。


考え方の基本はお金の4分法


すぐ使えるお金として生活費の半年分くらいを普通預金あるいは証券会社MRFへ(普通預金より利回りがいいので)


10年以内に使うお金、たとえば子供の教育資金は定期預金あるいは債券


10年以上先に使うお金、たとえば老後資金は投信や海外の運用商品


万が一の備えは保険で・・・と組立ながら、最適な金融商品に振り分けながらお金を育ています。かたつむり



良い金融商品はたくさんあります。


でも、それらが万能とういことではなく、使い方によりその良さが発揮されるのです。


だから、マネー力磨きが肝心黄色い花



でもね、一人で全部抱え込むのも大変なので、ぜひ信頼できるマネーアドバザーを見つけてくださいチューリップ赤


パートナーがいれば、心もお財布もハッピーになれます。


心とお財布を幸せにする専門家 CFP山中へのご相談は初回1万円です。