2018年11月18日に購入した、我が家に始めて来た電動アシスト自転車、YAMAHA PAS CITY-C が、盗難に遭ってしまいました。。。

 

盗難に遭ってしまったの私の落ち度なので、反省するべきは私なのですが

 

絶対に盗難はしてはいけない。

 

と言うことが身に染みて体験したので、記憶が明確な内に残しておこうと思います。

 

 

盗難された場所は、横浜市都筑区内のドラッグストア。

 

フットサル場に自転車で向かってる最中にドリンクを購入しようと思って、ドラッグストアに寄りました。

 

自転車をお店の前に止めた後、鍵をかけてないことには気付いていたのですが、1~2分で戻るから大丈夫だろうと思い、鍵をかけずにお店の中へ。

レジが少し並んでいたので、2~3分後に戻ったのですが、そこに止めたはずの自転車がない!

 

すぐにお店に戻り店長さんに「自転車が盗難にあったようなので、防犯カメラを見せてもらえないか?」とお願いしたところ、快く快諾していただき防犯カメラを見せていただいた。そこには、

・僕が自転車をお店の前に止めるところ。

・お店に入っていくところ。

・お店から出てきた女性が、僕の自転車に乗って出ていくところ。

・僕が自転車を止めたところに戻って、自転車がない!ってオドオドしているところ。

が、しっかりと映っていた。

 

店長さんに、警察を呼んでも良いかと相談したところ「もちろん」と言っていただいたので、警察に電話することに。

 

イタズラで110したことはあったけど、事件で110したのは始めてだと思う。

 

「警察:事件ですか、事故ですか。何がありましたか?」とテレビで言って通りの返答。

 

「僕:自転車が盗難にあってしまったのですが、電話するのはこちらであってますか?」

 

と聞いたところ

 

「警察:はい。ここで合ってます。」の回答。

 

その後、詳しい状況を伝えて電話を切り、待つこと10分。警察から折り返し電話があり「犯人の格好、どちらの方向に向かって行ったか」等を聞かれた。なんと、周囲を探してくれると言うのです。

 

その後10~20分に警察官が到着し、防犯カメラが見れる部屋に入っていった。

 

警察官、店長さんが部屋を出たり入ったりするのを見つつ待つこと2~30分。

防犯カメラでの確認が終わったらしく、店外に出て調書をとることに。

 

話によると『犯人』は、30代の女性で、顔もバッチリ店内カメラに映っていたとのこと。

ただ支払いは現金だったらしく、身元までは特定できなかったとのこと。

 

ってことは、支払いをクレジットカードなり、QRコード決済なり、ポイントカードを出してたりしてたら、身元がわかって、玄関開けたら警察が捕まえに来た。ってことになったらしいです。。。

 

 恐・・。。

 

これが、絶対に盗難はしてはいけない。理由です。

 

煽り運転もそうだけど、防犯カメラやキャッシュレス決済が普及した現在、悪いことをした後、すぐに見つかって身元を特定されてしまうと言うことを、身を持って体験しました。

 

さらに、今まで気にして無かった良い気付きもありました。

 

・警察がすごくちゃんと捜査してくれたこと。

 自転車の盗難くらいでは、調書を軽く取って終わりだと思ってましたが、時間を欠けて調査してくれたことには驚いた。

・僕の自転車に乗って行っちゃった人のことを『犯人』と呼んだこと。

 自転車の盗難くらいで大袈裟な、と思ってたけど、大きい小さいは関係なく、盗難は盗難なんだと思い知らされました。

 

 

盗難されたのは2020年10月24日。

不幸中の幸いで、購入からギリギリ2年経っていなかったので、メーカーの盗難保険が適用になり、30%負担で新しい自転車を購入できそうです。

それでも税込み5万円程度は掛かってしまうので、安い買い物ではないのですが、、、もう、電動アシスト自転車がない生活には、戻れなくなってました。。。

 

いろいろものをなくす事が多いので、本当に気を付けようと思いました。