腐敗か革命か
庶民を踏みつけながらうまい汁を吸えるだけ吸い、罰せられることもなく、責任も取りもせずに肥え太る。大蔵官僚の行動が、無期懲役にも匹敵するほどの重罪にも関わらずだ。絶対権力は、必ず腐敗する。その言葉通り、人間の浅はかな欲が彼らをして、わが国を地獄へと崩落させている。しかも、誰も防ぐことができない。
日本の中枢は完全にいかれている。企業は政治家に献金して便宜と利益供与を受け、政治家は見返りに産業界のとって都合の良い法律を官僚に作らせる。官僚は資料作りや国会答弁で政治家にせっせと貸しを作る。その官僚を飲ませ食わせして民間企業は必至で手名付ける。この三つ巴の魔のトライアングルは、ますます強固になり、国の政治経済の根っこを完全に腐敗させてしまった。しかも、彼らのは、もはや自浄作用能力はない。
この国は完全に腐敗するか、市民による革命以外に選択肢は残されてはいない。