信くんの書のすすめ・・・

信くんの書のすすめ・・・

田中信雄。
5歳の時に書と出逢い、40年書を楽しくしています

思うこと・・・

 

練習会や、講習会の後の練習で、

いつもできていた練習が出来なくなっているということは、

困るなって思います。

現状維持か、レベルアップしないと、

参加した意味がないと思います。

 

今まで出来ていたこと+チャレンジすること

がベストだと思います。

内容や練習したことのすべては把握できていませんが、

何をしたのかの報告があると嬉しく思います。

 

僕の講習会や練習会でやったことは、

参加した子には、ちゃんと指導者に報告しなさいと言っています。

 

そういう報告がなくて、今まで出来ていたことが出来ないと、

困りますよね。

練習は+αがベストです。

 

例えば、普段の練習で、こういうところが出来ていないので、

練習したいというように、伝えてもらえると、

+αが出来ます。

 

みんなで強くなる。

みんなで上手くなる。

 

バドミントンノートや練習の報告って結構大事です。

+αで活きましょう(*^-^*)

 

田中信雄

教えていること(*^-^*)

 

ヘアピンからはヘアピン。

ドロップからはヘアピン。

だけど、カットからは、ヘアピンじゃないんです。

ネットリターンなんです。

ヘアピンは、下から上に上がり下がる感じです。

ネットリターンは、下から迎えに行く感じではなく、

押すって感じになるのかな。

同じ迎えに行くんですが、

違うんです。

 

そこの意識を変えるだけで、ショットリターンは変わります。

カットリターンは、スマッシュリターンと、

同じと考えた方がいいのかもしれません。

 

なので、

①スマッシュ→スマッシュリターン

②カット→カットリターン

③ドロップ→ヘアピン

④ヘアピン→ヘアピン

ちょっとした意識の変化で、ものすごく変わります。

 

ショットを打った→ポジショニング+準備

の繰り返しです。

 

その意識が出来る子か、出来ない子かで、勝率が変わります。

ラリーは必要です。

だけど、決まりません。

決まらないと思って、長いラリーをするんです。

強くなればなるほど、最高のパフォーマンスでのラリーになります。

ここで、集中力が切れたり、油断したり、諦めたり、

決まったと思って足が止まると、勝てる試合も勝てません。

そして、続けてミスして、点差が開きます。

こういうバドミントンを続けている子はたくさんいます。

そして勝てません。

勝てないバドミントンをしているのだから、勝てません。

 

なので、勝てるバドミントンに変えてみましょう。

僕の考え方は、

「ネット前の最高のスマッシュ」

しか決まらないです。

それさえもとられるかもしれません。

 

なので、何を打っても決まらない=決めさせない

が正解なんです。

こんなバドミントンをしている子が、勝てるバドミントンをしています。

決めに行ってもとられる。

だから、ずっと準備が大切なんです。

ラリーが決まるなんて、ラッキーなんです。

 

決まらない=決めさせない

 

今日よりも明日、君はバドミントンが強くなる。

楽しもう、楽しもう。

 

田中信雄

 

バドミントン審判員準3級・・・

 

今日は、うちの中、高生は、バドミントン審判員準3級を受けました。

学科も実技も普段からしっかりと教えてもらっていますし、

僕も教えているので、学科をクリアーし、実技も頑張り、

みんな無事合格しました。

 

資格は、合格してからが勝負です。

合格してからが、レベルアップのチャンスなんです。

ここからが大切なんです。

 

田中信雄