nobunote

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エッセイと自己啓発について書いています。楽しんでいって下さいね☆

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いつだってそう。

 

ツライいもん。

 

 

 

郁子はコーラを一気飲みした。

 

 

 

毎日がツライ・・・

 

そんな日々を郁子は過ごしていた。

 

朝目が覚めると

 

ツライ一日が今日も始まるのかと凹んだ。

 

 

 

ガン!コーラの瓶をテーブルに強く置いた。

 

 

 

郁子は空を見上げた。

 

 

郁子の心のように曇っていた。

 

 

 

少しでも気分が晴れるようにと

 

 

コーラを一気飲みしたけど、

 

一時的な爽快感で終わった。

 

 

 

それは郁子の青春の終わりを

 

 

 

 

知らせるようだった。

 

 

 

何もしなかった青春。

 

あっというまに終わった青春。

 

 

 

私の青春は何だったのだろうかと

 

郁子は去った青春に思いをはせた。

 

 

 

思い出されるのは

 

 

ツライ思いばかり。

 

郁子は自分が嫌になっていた。

 

 

そうしていつもこうなのだろう・・・・・

 

 

私って。

 

 

 

スイカの味。

 

花火の音。

 

蚊取り線香の香り。

 

 

 

それらが懐かしいような切ない思い出だ。

 

 

 

 

郁子は部屋の荷物を全て詰め込んだ大きなバッグを持って、

 

 

歩き出した。

 

 

 

青春を置き去りにして・・・・

 

 

新しい自分に出会うために・・・・