～大好きな主人は旅人～ -3ページ目

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07Sep
- 私達のお花
  ワイルドネイチャーな感じでしょ？🌼🌿どうしても、シナッとしてしまったお花を替えたくて、仕事帰りの遅い時間にスーパーへ。すでにシナッとしてるじゃんよ…(^^;)やっぱりお花屋さんがいいんです。でもしょうがない(p_q*)こんな時もあるけど、出来るだけ貴方には新鮮なお花を💐ささやかだけど、私のこだわりなんだよ。@山に行くと、手が焼けるのよね。　ガッツリ日焼け止め塗ってもダメだ〜（≧∇≦）
06Sep
- 優しい訳ではない
  昨日の山でご一緒した方から、「人に気遣いができて優しいんだなぁと思った」と言われた。「その優しさが、自分の人生を邪魔してしまうのかな」とも。さて、私は優しいでしょうか？自分の答えはNOです。優しい態度優しい口調優しい言葉優しい表情できるかもしれない。職業柄、そういうスキルが身についてしまうことは大いにあると思う。私はそれを「職業病」と呼ぶ。本当の優しさはそこにあるか？それは疑わしい。仕事では、必要。鬼のような形相で対応していたら、それこそ仕事ができない。何かしら悩み、困ってるから相談してきてくれるので、優しく受け入れる態度は必要である。でも、プライベートはそうはいかない。だって「素」でないから。そのうち、分かる。私っていう人間が、「優しい人」ではないことを。そして、本当の優しさは、「全てを受け入れる覚悟と本気」を伝えられる人だと思っている。厳しい態度厳しい意見厳しい顔本当に相手を思うのであれば、その相手に対して優しさだけでは守れない。救えない。そんな時があるはず。逃げてはいけない。その人が大切で、大事で、決して裏切ってはいけないのであれば。
05Sep
- 甲武信ヶ岳へ行ってきたよ
  天気はイマイチ予報だったけど、急遽、参加したよ。今度の唐松岳でご一緒する方々と。貴方のこといっぱい話した。貴方のことは他人事とは思えないから、ぜひ行かせてほしいって。嬉しいね。嬉しいかな。
03Sep
- 9月になって
  暑い暑すぎる〜。光熱費を気にする私は日中、汗をかきつつ💦在宅勤務をしている。在宅勤務は、もちろん通勤時間が無いから有効に使えるし、主人のプチ塔婆と写真があるから、ずっと一緒にいてられるんだよね〜。でも、さすがにずっと家の中だと肩も凝るから仕事終わって少しからお散歩がてら、整骨院に行った。鍼もやって、ほぐしてもらって、矯正もしてもらってと、フルコース。スッキリ終わってから少し歩く。外は秋の音去年の今頃は結婚式の準備で忙しかった。モロッコ新婚旅行の準備でウキウキだった。9月は台風が凄くて、停電するし、貴方は高熱出ちゃうし。コンビニと銀行の玄関で涼んでたよね。立駐が停電で止まってしまって車が出せなくて、レンタカー借りたよね。寂しいな。貴方がいない季節がこうやって進んでいくね。
02Sep
- 久しぶりのお散歩
  やっと夕方も少し涼しくなったから久しぶりに近くの城址公園へお散歩槍ヶ岳の筋肉痛もまあまあな感じで、そんなに痛くない。お犬様お散歩タイム🐕広々とした本丸跡お堀をぐるっと歩くと、おじいさんが小さくてかわゆいトイプーちゃん達と戯れてた近くの高校から部活の掛け声が聞こえる。野球部のバット音ソフトボール部の女の子達の声とミットの音少し遠くからは吹奏楽部かなこんな日常が、秋の訪れと共に静かに流れていくあっという間に時は経つね。また一緒に行こうね
01Sep
- 昨日はお休みだったので
  昨日はお休みをもらっていた。新盆以降、主人のお墓に行けていないので、午後になってしまったが、お墓に行った。さすがに、新盆以降なのでお花も枯れていて、藁のようになっていた。幾分、秋の気配が感じられて墓石もフライパンというより、温熱マットくらい心地いい暖かさだった。午後だったので、お花もあり合わせのでごめんなさい(^^;7-8月にかけて北アルプスと八ヶ岳に行った山の講習について、主人に延々と話を聞いてもらった。少し涼しかったからね、長居したね。お墓まで向かう車の中で、運転しながら涙が出た。色々な思い巡る。なんで、そのタイミングで、貴方は逝ってしまったんだろう。必要だった？そのタイミングで天国にむかう大事な絶対的な理由があったの？ただ、山にいる時ほど、貴方が傍にいる気がするね。お墓から帰る際、墓石に貴方が立っているのが見えた気がする。引き返すことなく帰っていく私を見つめながら静かに手を振る。私はお墓に戻ることもせず、見送る主人に「バイバイ、また来るね」って手を振りながら帰った。少し寂しそうな貴方の顔と優しい姿がそこにはあった。
31Aug
- 槍ヶ岳に行ってきたよ
  2泊３日の槍ヶ岳講習最終回でした。この穂先に立ったんだよ。まだ現実とは思えず、夢のよう。ガスガスでした　笑結局、4回の講習で眺望ゼロ^_^;山ってそんなもんね。また来る楽しみができました。貴方はこの景色見たかな？槍ヶ岳って登ってたっけ。付箋とメモでいっぱいの山雑誌に、貴方が槍に行った形跡が見つからなかった。王道の槍ヶ岳は、貴方の好みではなかったかな。結果的に4回の講習は無事に終えることができました。これで、来月は貴方がいる唐松岳へ。やっと会えるね。会いに行くね。待っててね。
27Aug
- 槍ヶ岳へ
  今日の深夜からこれから行ってきます。天気が心配です。今回が講習最後の山行無事戻ってくるからね応援しててね。
26Aug
- 結局ひとり
  何もかも自分とは関係ない世界にある誰一人自分とは関係ない世界にいる貴方といた世界を思いだして寂しさが募りますよ私の前を元気に歩いてた貴方を思いだしてその背中を追い、手を繋ぎたいと思いますよおかしいね。なんでだろうね。双六人生ゲーム何かを成し遂げたくて、何かを見つけたくて駒を進めても振り出しに戻るんだな私の手を引いて下さいな@貴方お気に入りのバックパック　私には大きいのよね
25Aug
- おっ
  この土日、尾瀬で至仏山登ったけど筋肉痛がない(๑˃̵ᴗ˂̵)今日はぜーったい筋肉痛になると思ってた。これは、きっと、筋肉付いたか⁉️下山後すぐの温泉♨️が効いたか⁉️登山途中に頂いたアミノ酸&クエン酸の粉末スポーツドリンクか⁉️前夜に食べたお肉が良かったか⁉️なんだろうね。ギコギコ言いそうなロボット🤖にならず、スムーズな足捌きと、優雅に歩ける人間を維持できている:DSo good 😊今週末は槍ヶ岳ですが、無事戻ってこれるでしょうか〜来月の唐松岳に向けて！Go for it!@山は私を強くする　心もしなやかになりたい
24Aug
- 母への誕生日プレゼント
  今日は出勤だったので、久しぶりに都会で母へのプレゼントを探しに行きました。まだ残暑も厳しいでしょうから、おいしいアイスクリーム🍨が良いかなGODIVAにしようか迷ったけど、ピエールマルコリーニにしてみました。そえそう、貴方が、今年のホワイトデーに、ここのギモーヴ（？）だっけ、贈ってくれたのよね。唐松岳へ出発する前日でした。一緒に食べたのよね。ビターだけど、ふんわりなショコラで、とってもおいしかったね。さてはて、母は喜んでくれるかな。楽しみ。@感想聞きたい！特に、アーモンドミルクが気になってる⭐️
23Aug
- 尾瀬
  尾瀬、至仏山の1泊2日テント泊⛺️天気はイマイチな予報だったが、2日目の今日は何とか雨にも降られず無事に下山しました。主人のザック主人のテント装備を持って。初めて自分の足で運び、ザックを、背負って山を歩きました。山頂では、息子さんのお写真と一緒に写真を撮っていた女性に出会う。「息子ね、亡くなったんです」「ほら、頂上来れたよ！」って話しかけてた。その光景を見て、涙が止まらなくなった。私も同じ想いで。「今日は至仏山登ったよ」
21Aug
- 意識しすぎて
  昨日読んだ、命日占いに書いてあったことが、すごく気になってしまって、自分の考えや、言動は、果たして、私以外の人に悪影響を及ぼしていないかと、傷つけていないかと、不安に思う。でも、こんな感じで生きていたから、そうそう変えられないから、諦めるか。そんなことを反芻する。実は人と関わることが苦手かも。明るい　とか話しやすい　とか友達いっぱいいそう　とか言われるけど、違うのよね。多くの意見が「是」とすることは「非」、大半の人が「そりゃないよね」ってことは、私は「ありでしょ」って判断する、このズレは一体何だろうか。お互いが、嫌な気持ちになるくらいなら、身内だって、関係を断ち切ればいいじゃんいがみ合って、後味悪くなるくらいなら、離れた方がハッピーじゃんこれが私の考え方でもね、そういう訳にはいかないよね。まして、夫婦や家族にはさ。それが、今更になって気づいたこと唯一、自分の素を出せて、大きな心で許してくれた主人も、実は、私から早々に去りたかったのかなこんなことで、頭がいっぱいだ。私、嫌なヤツ。
20Aug
- ご本の紹介
  ご本を紹介します。(主人は本を、ご本、服をお洋服と言うのが好き)通勤電車の中吊りで、すぐさまAmazonでポチった。すぐ読めます。占いというより、あちらの世界に行った大切な人と、自分との繋がりを、西洋占い師である著者、かげした真由子さんが色んな角度からコメントしてくれています。自分の誕生日と、主人の命日には意味があって、主人は私に何かを伝えてくれている。何か…すごく腑に落ちたというか、やっぱりそういうことなのかと、思えました。確かに、本にあった内容は、私という人間にとっての課題だと思います。助けを求めるのがイマイチ上手くないんです。それが、主人にはありのままに、頼ったり、助けてもらうってことが、素直にできました。今後は、心の中にいる主人に助けてもらいながら、現世での「助け、助けられる」ことを、もっと素直にできたらいいなと思います。夏休みは終わったけど、遅まきながらの読書感想文でした〜。
19Aug
- 5ヶ月目の月命日
  今日は5ヶ月目の月命日だね。新盆はとっても暑かったよね。今日は、すこーし暑さが和らいで、風が心地よい時もあるね。でも、まだまだ暑いわ🥵普通に在宅勤務で、貴方と一緒にいたね。お昼ご飯も、お夕飯も同じものを食べて、私がパチパチとパソコン打ってるのを眺めてたでしょう。あっという間に5ヶ月かぁ。不思議ね。遠いところに旅に出てるから、まだ帰ってこれないかな。植村直己さんみたいに、北極とか行ってたりして。あっ、Svalbard島に移住しよっかって話してたの覚えてる？北極圏だから、ほとんど夜の世界。マレーシアは暑いから、私があんまり…乗る気じゃなくて。Svalbard島に、先ずは行ってみなきゃ分かんないよねって飛行機調べてたっけ✈️Svalbard島、どこだったっけ？ノルウェーなんだけど、全く独立した島制で生活してて、日本人の移住者はいないから、私達が第一号になろっか。とか。今思えば、地球上のあらゆる国も、近く思える。貴方が今歩いている世界に比べたらさ。3年後にSvalbard諸島に行こうよ。そのためには私達は出会わないとね。そだね。そうでしょ？約束よ。
18Aug
- 来月に
  山の仲間と主人の山に行こう唐松岳遭難事故が多い山快晴なら北アルプスの初めの一歩と優しく一度荒れると容赦なく牙を剥く36ある救助隊員の手記の中、５つは唐松岳の事故である。北アルプスには数々の山があり、唐松岳より難易度の高い山もいくつもある穂高連峰、槍ヶ岳野口五郎岳、針ノ木岳、剱岳そして、後立山連峰の唐松岳、鹿島槍、五竜岳、白馬岳後立山連峰の事故は頭一つ抜き出て多いのは、何だろうか。私はそれを自分の足で確かめよう。そして、主人を救おうと懸命に、誇りを持ち、果敢に救出活動にあたって下さった、山岳遭難救助隊の皆さん、遭難防止対策協会の方々、大町警察署の方々に心からお礼を言いたい。先日の八ヶ岳では、茅野管轄の山岳救助隊のパトロールに出会うことができた。管轄は違えど、感謝の気持ちが溢れて、涙が出た。だから、私は安全に山に登ろうと心に誓った。来月行くからね。ちゃんと行くからね。待っててね
17Aug
- 主人は幸せそうだった
  今日は出勤した。久しぶりで疲れたけど、エアコン効いてるし、たまには気分転換にいい。同じ職場の先輩年下だけど、社歴が上ってこともあり、敬語とタメ口が混ざっている。Yさん。主人のお通夜に来てくれた。Yさんとは、最初、苦手意識があって、この人とうまく仕事仲間としてやっていけるか不安だった。でも段々理解しあえてきたと思う。お互い歩み寄ってきた。登山の趣味も一緒だったりする。主人のことはとてもよく話していた。聞かれることもあるし、Yさんも、バツイチペアのご夫婦なので、人生経験も豊富。頼れる姉御って感じで、それこそ日々の何気なーい生活のことを話していた。山仲間と一緒に行った筑波山は今年の1月で、その時に主人と話したらしい。「今、すっごく楽しいんです。幸せです。彼女元気だし」と嬉しそうにしてたよ。浮かれポンチ？って思うくらい　笑ご主人には申し訳ないけど…。本当にそんな感じで。だから、いつも、「幸せを願わなかったら許さない！」ってお墓の近くを通った時に思うんだよ。Yさんは、ドライブで主人のお墓がある霊園の近くをよく通過する。その時に、天国にある主人に向かって心の中で叫ぶらしい。そっか。そんなこと言ってたんだ。良かった。私と一緒にいて、そんなふうに思ってくれてたんだと信じよう。そしてYさんは「過去のことにとらわれないでさ、前を向いてほしい。幸せにならなきゃ。」涙流しながら話してくれた。そんなランチタイムで。すっかり休憩時間も過ぎてしまい。Yさんのことを、今でもたまに、イヤって思ってた自分が、ひどいよね。きっと主人が気付かせてくれたことの一つ。人の良いところを見よう。人に助けられてると感謝しよう。Yさんとは、仕事仲間だから、その距離感も大事なんだけど、だからこそ、支えてくれてることを意識しなくちゃね。大切な1日になりました。
16Aug
- 送り火
  今日は主人が彼方の世界に帰る日楽しかったかな？色々私は暴言を吐いてしまったよね。ごめんなさい。夕方が通例のようだが、義父の考え方がとてもユニーク。「夕方だと混むからね」なるほど。ゆっくりゆったりと帰ってほしいので、午前中に送り火、お墓に行って見送った。混雑が苦手な貴方お父さんはよく分かってるね。さすが親子だ。また、会おうね。毎日会いたいな。3年後が楽しみだから、それまで、毎日お話してさ。準備して行こうね。おつかれさまでした。修行始まっちゃうかもしれないけど、今日くらいはゆっくり休んでね。
15Aug
- 醜く正直な気持ち
  今日は午前中に私の家族達を見送り、その足で一旦自宅に帰り洗濯1時間後に主人の実家へ🚗S夫妻と同僚だったKさんが新盆見舞いということで来る予定だ。憂鬱ただただ憂鬱S夫妻、私の連絡先を知っているにも関わらず、全く連絡が無かったり、Kさんにお任せしているところ、正直理解できない。とは言え、主人との深い付き合いがある方々だから、拒否するわけにいかず。15:30くらいに彼らが訪問した。義父とは通夜、葬儀以来。S氏（一緒に唐松岳に行き奇跡的に生還した）は初対面だった。前のブログで書いたが、私は妻だけど、付き合いが短くて、S夫妻やKさんの方が主人のことを知っている。歴史を知っている。義父の話もよく聞いていたようで、昔の話で盛り上がっていた。それ自体は主人も喜んでいるし、義父も主人の親友が来てくれたと大変喜んでいる。問題はない。問題は、私の心中だ。悔しくて、悔しくて、なんで、S氏は生きてて、主人は命を落とさなくてはならなかったのか。義父は、確かにしっかりしていて、自立していて、なんでもできる人である。主人は自分の父親を尊敬していた。私からすれば、他人か？と思うくらいの敬い方。敬語、謙譲語で実父のことを話していたのが、以前から気になっていた。それもいい。親子の関係に、私が口出しする必要も無いし。でも、私にとって、ふんわりした美談は、辛さと悔しさと落胆と怒りの何物でもない。大人の対応ができなかった私。どうしても一緒に和やかな会話をすることができなかった。彼らや義父が知らないことだってある。短い付き合いと結婚生活の中にも、現実的で、建設的で、表裏のない日々がそこにはあった。だから、そんなことも全部ひっくるめて、私は主人を夫とし、主人は私を妻とし、2人で歩むことになった訳だ。待っている家族があるS夫妻やKさんに対する、嫉妬、羨望があるこの醜い心私はそんなできた人間じゃないのよ。彼らが帰ったあと、貴方の写真を、全部整理しました。今まで手をつけられなかった。私だけが知っている主人これだけは、独り占めさせてほしい。醜くて、意地悪で、根性悪な気持ちをどうか、許して下さい。貴方だけに許してもらえれば、それで十分です。ごめんね。あちらに帰る前に正直に伝えるね。愛してる。大好きよ。こんな気持ちを持ってごめんなさい。
14Aug
- 新盆供養
  主人の新盆供養主人の実家から近いお寺さんでお願いした。今まで色々相談に乗ってくださったので、一通り状況をご存知なのもありがたい。久しぶりに私の家族に会えて、妹夫婦、姪っ子にも会えて。私にとっては本当にホッとする時間だった。それでなくても初めてづくしのことで、とても疲れた。でも、主人はきっと楽しんでくれてるはず。写真の顔がいつもより笑ってる気がする。「疲れてるね、ノリちゃん　笑」って聞こえたよ。疲れたよ❗️でもね、貴方のことを応援してるから、早くこちらの世界に会いにきてよ❗️私はもうしばらくこちらで、生きていくからね。明日もよろしくね。