「お願いだから、近づかないで」

3日前に妻にLINEで言われたことだ。


その日は、辛すぎて家に帰れず、
普段家で食べる夕飯を断り、一人で外食。
(と言ってもパンを買って食べただけ)
その後も帰れず、一人映画をして帰宅。

今まで家族4人で川の字になって寝ていたが、
僕はひとり別の部屋で寝た。


妻の悲痛な思いはおそらく
女性として見てくれるな。
夫婦の時間なんて、設けられない。
と言うことなのだろう。

仕事から帰宅すると、
ふたりの子育てで疲れ果てている。

夜、夫とベットでの相手なんか
出来ないと言うことだろう。

最もだ。


今までわかってはいても
求める日々を続けてしまった結果
この叫びになっただろう。

きっとこの記事をご覧になった女性は
妻におおいに共感するのだと思う。



男性の訪問者はどうだろうか。

今の結婚制度上、社会通念上
妻以外の女性とのベットでの営みは
忌み嫌われている。

その妻にもう相手を出来ない
と言われたらどうしたらいいのだろう。


三大欲求のひとつが
もう出来ないとなると
生きていくのもしんどいのではないだろうか。

そんな先の見えないトンネルに入った感覚だ。


とりあえず、
妻の要望に応えられるよう
寝室を別にし
普段のボディタッチはやめ
体を見ないようにする。


妻はきっと息子と娘がいるので
寂しい思いには陥らないと思う。

僕は日々、寂しさが増していくだろう。 

去年自分の中にある寂しさに気付き、
船乗りを辞めて転職したが、
また、ふりだしに戻ったみたいだ。


のぶでした。
お読み頂きありがとうございました。
からっぽ