おはようございます!
チーム株式会社
おしゃべり大好き、ゆうだいです✨
日々社内システムを運用していることもあり、システムトラブルに関するたくさんの相談を受けます。その中で少しでも皆さんのお役に立つような豆知識情報をお届けしようと思ってブログを書いています。
今回お届けする記事は、キーボード上で矢印を簡単に作る方法です。
皆さん、タイピングする上で「←↓↑→」の矢印を入力するのが面倒臭いと思うタイミングってありませんか!?
例えば、「やじるし」と打って変換してみたり、「下」「上」「右」「左」などをわざわざ打ったりしてスペースキーで選択されている方がほとんどだと思います。
でも、出来れば変換が少なく簡単に矢印を作りたいですよね。
そこで、WindowsユーザーとMacユーザーの方必見の矢印の作り方をお伝えします。
オペレーションシステム(OS)によって若干違うので、細部までご確認頂ければと思います。
Windowsでの矢印の作り方
ー>(全角入力)からの変換 =「→」
<ー(全角入力)からの変換 =「←」
または
Microsoft IMEへ「→」「↓」「↑」「→」の矢印を単語登録
実は、Windowsでできるキーボードだけでの矢印の作り方はこれが最速です。
残念ながら「右」と「左」しか作れませんので、「下」「上」はMicrosoft IMEというWindows備え付けの単語登録機能を使って矢印を登録するのがベストです。
Microsoft IMEの単語帳登録は、自分が指定したキーボード入力で指定した単語を呼び出してくれます。どんなキーボードの入力方法でもいいのでそれぞれの方向の矢印の設定をされてみてはいかがでしょうか。
Macでの矢印の作り方
zh(全角入力)= 「←」
zj (全角入力)= 「↓」
zk(全角入力)= 「↑」
zl (全角入力)= 「→」
Macでの矢印の作り方は、Windowsで作るより簡単です。
Macのキーボードは矢印がすぐに呼び出せるように入力方法が設定されています。
変換をする必要がなく、全角入力するだけで矢印が作れるので覚えておくと非常に便利です。
さいごに
明日からでも使えるシステム豆知識をピックアップさせていただきました。
会社員でデスクワークをされている方は特に、記号が簡単に入力できると便利ですよね。
パソコンは結構奥深いので、用途に応じて使えるものはまだまだ多そうです。
スマートな働き方をして作業時間を短縮し、何事も効率化を図っていきたいところです。
これからも皆さんにとって有力な情報を発信していきます✨
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では
またねー