我が家のコロちゃんとの日々は
旦那さんの体調不良から始まりました
①区の相談窓口に電話
↓
②病院を3カ所紹介される
↓
③電話するが休日なのも重なり
どれも対応不可
↓
①②を再度繰り返す
↓
④PCRをしてもらえるクリニックを見つける
コロナになった時
かかりつけの病院がない方の場合
医療機関にかかれるかがまず大切になると思います
保健所への発生届は医療機関から出されるからです
発生届が受理された後
パルスオキシメーターや食料の配布
宿泊施設の相談
健康状態の確認等
自治体から在宅療養者へのフォローが始まります
東京都の場合無料でPCRを受けられる施設がありますが
こちらは基本的に感染疑いのない方が対象のため
症状のある人や濃厚接触者は受けられないことになっています
症状がある方がPCRを受け
なおかつ保健所に届けてもらうためには
受診できる医療機関を教えてもらう必要があります
今回電話して受診先が見つかるまで
大体1.5時間ほどかかりました
最初区の相談窓口に繋がるまで20分ほど
かかり
リストに入っている医療機関も
恐らく休日だったこともあり
実際受診ができたのは一部でした
体調不良の方は
まず最初に受診できる所を探すのが
一つのハードルだと思います
ご家族が体調不良で電話も辛そうな時は
代わってあげられるよう
自分たちの住む自治体の連絡先を
予めシュミレーションしておくと
安心かもしれません
これは実は私の反省点です
我が家はしっかり者の旦那さんが
さっさと自分から部屋を隔離し
自分で対応したのです
旦那さん、お疲れ様でした！
ごめんなさい！
熱が上がると動けなくなる場合もあるので
症状が軽いうちに
事務手続きをした方がいいと思います
写真は一人分でやる気のない私の
タッパのまま朝ごはんです
さてさて、次はPCR後のお話です